中国マスターズ2023の大会2日目となる11月22日は各種目の1回戦の残り半分の試合が行われた。

2回戦進出した日本人選手は次の13組（カッコ内の数字：11月21日時点の世界ランキング）。
【男子単】（２１日）奈良岡 功大（5）、常山 幹太（15）
　　　　　（２２日）西本 拳太（13）
【女子単】（２１日）奥原 希望（38）
　　　　　（２２日）大堀 彩（16）
【男子複】（２１日）古賀 輝／齋藤 太一（16）
【女子複】（２１日）福島 由紀／廣田 彩花（4）、中西 貴映／岩永 鈴（15）
　　　　　（２２日）志田 千陽／松山 奈未（5）、永原 和可那／松本 麻佑（8）、櫻本 絢子／宮浦 玲奈（14）
【混合複】（２１日）山下 恭平／篠谷 菜留（19）
　　　　　（２２日）金子 祐樹／松友 美佐紀（24）

残念ながら1回戦敗退した日本人選手は次の5組。
【男子単】（２１日）渡邉 航貴（23）
【男子複】（２２日）保木 卓朗／小林 優吾（7）、竹内 義憲／松居 圭一郎（27）
【混合複】（２１日）緑川 大輝／齋藤 夏（13）
　　　　　（２２日）渡辺 勇大／東野 有紗（2）



22日の注目は女子複：櫻本 絢子／宮浦 玲奈。世界ランキング3位の韓国ペアをストレートで破った。
また、女子複：永原 和可那／松本 麻佑はランキング下位ながら過去0勝1敗の台湾ペアにリベンジ。
同じく男子単：西本 拳太もランキング下位ながら過去0勝1敗のインド選手に勝利した。



日本人選手の試合結果は次の通り。

【男子単】
西本 拳太（13）　２（21−17、21−14）０　Priyanshu RAJAWAT（インド／30）

【女子単】
大堀 彩（16）　２（21−17、21−18）０　LIN Hsiang Ti（台湾／46）

【男子複】
Pramudya KUSUMAWARDANA／Yeremia Erich Yoche Yacob RAMBITAN（インドネシア／19）　（）棄権　　保木 卓朗／小林 優吾（7）

【男子複】
Fajar ALFIAN／Muhammad Rian ARDIANTO（インドネシア／4）　２（22−20、21−19）０　竹内 義憲／松居 圭一郎（27）

【女子複】
志田 千陽／松山 奈未（5）　２（21-15、21-10）０　ongkolphan KITITHARAKUL／Rawinda PRAJONGJAI（タイ／9）

【女子複】
永原 和可那／松本 麻佑（8）　２（21−11、21−12）０　LEE Chia Hsin／TENG Chun Hsun（台湾／22）

【女子複】
櫻本 絢子／宮浦 玲奈（14）　２（21−12、21−17）０　KIM So Yeong／KONG Hee Yong（韓国／3）

【混合複】
YE Hong Wei／LEE Chia Hsin（台湾／12）　２（21−15、21−14）０　渡辺 勇大／東野 有紗（2）

【混合複】
金子 祐樹／松友 美佐紀（24）　２（21-11、21-13）０　Praveen JORDAN／Melati Daeva OKTAVIANTI（インドネシア／25）



▼男子複：竹内 義憲／松居 圭一郎（写真はいずれもBADMINTONPHOTO）


▼混合複：渡辺 勇大／東野 有紗