2023年12月30日

【全日本総合2023・決勝】桃田は6度目の優勝! ほか4種目は全て初優勝!

『令和5年度 第77回 全日本総合バドミントン選手権大会』の大会6日目(最終日)となる12月30日は各種目の決勝が行なわれた。

男子単:桃田 賢斗(NTT東日本)は本大会2年連続6度目の優勝。
女子単:杉山 薫(BIPROGY)は本大会初優勝。
男子複:古賀 輝/齋藤 太一(NTT東日本)は本大会初優勝。
女子複:櫻本 絢子/宮浦 玲奈(ヨネックス)は本大会初優勝。宮浦は保原 彩夏(ヨネックス)とのペアで1度優勝を果たしている。
混合複:山下 恭平/篠谷 菜留(NTT東日本)は本大会初優勝。



決勝の試合結果は次の通り(試合順)。

【混合複】
山下 恭平/篠谷 菜留(NTT東日本) 2(19−21、22−20、21−14)1 金子 祐樹/松友 美佐紀(BIPROGY)

【女子複】
櫻本 絢子/宮浦 玲奈(ヨネックス) 2(21−12、21−16)0 石川 心菜/古根川 美桜(NTT東日本)

【女子単】
杉山 薫(BIPROGY) (17−21、21−18、0−0)棄権 奥原 希望(太陽ホールディングス)

【男子単】
桃田 賢斗(NTT東日本) 2(21−12、17−21、21−11)1 渡邉 航貴(BIPROGY)

【男子複】
古賀 輝/齋藤 太一(NTT東日本) 2(21−19、21−12)0 山田 尚輝/柴田 一樹(NTT東日本)

各試合の詳細は次のリンクをご参照ください。
BIRD SCORE:第77回 全日本総合バドミントン選手権大会



【混合複】

▼決勝の選手入場では会場が暗転し入場選手にスポットライトを当てるという演出。


▼初優勝を果たした山下 恭平/篠谷 菜留(NTT東日本)。


▼準優勝の金子 祐樹/松友 美佐紀(BIPROGY)。


▼観客席に手を振る山下 恭平/篠谷 菜留。


▼表彰式フォトセッション




【女子複】

▼初優勝を果たした櫻本 絢子/宮浦 玲奈(ヨネックス)。


▼準優勝の石川 心菜/古根川 美桜(NTT東日本)。


▼「1番」の表現でメディアに応える櫻本 絢子/宮浦 玲奈。


▼表彰式フォトセッション




【女子単】

▼初優勝を果たした杉山 薫(BIPROGY)。


▼準優勝の奥原 希望(太陽ホールディングス)。


▼第2ゲームを落とし、棄権を決めた奥原 希望。



▼表彰式フォトセッション(画像提供:(公財)日本バドミントン協会)




【男子単】

▼2年連続6度目の優勝を果たした桃田 賢斗(NTT東日本)。


▼準優勝の渡邉 航貴(BIPROGY)。


▼優勝を決めてガッツポーズ。


▼表彰式フォトセッション(画像提供:(公財)日本バドミントン協会)




【男子複】

▼初優勝を果たした古賀 輝/齋藤 太一(NTT東日本)。


▼準優勝の山田 尚輝/柴田 一樹(NTT東日本)。


▼お互いの健闘を称え合い握手。


▼表彰式フォトセッション(画像提供:(公財)日本バドミントン協会)



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