2024年01月14日

【マレーシアオープン2024 Super1000・決勝】ワタガシが優勝!!

マレーシアオープン2024の大会6日目(最終日)となる1月14日は各種目の決勝の試合が行われた。

決勝進出した混合複:渡辺 勇大/東野 有紗は過去0勝3敗の韓国ペアと対戦。ストレートで下してリベンジを果たし、頂点に輝いた。
渡辺/東野の国際大会での優勝は2023年のインドオープン(Super 750)、ジャパンオープン(同)以来となるが、Super 1000大会では2022年の全英オープン以来となる。
また、Super 1000大会での優勝は2018・2021・2022年の全英オープン、2021年のデンマークオープン、そして今大会の5度目。

本大会の決勝、第1ゲーム序盤は競った展開だったが、中盤では相手ペアをリード。その後15−15と追いつかれるが、4連続得点などで突き放し、このゲームを取った。
第2ゲームは4連続得点でスタート。その後は中盤で相手ペアを突き放し、1度も追いつかれることもなくこのゲームも取り、優勝を決めた。



14日(決勝)の試合結果は次の通り(試合順/カッコ内の数字:1月9日時点の世界ランキング)。

【混合複】
渡辺 勇大/東野 有紗(2) 2(21−18、21−15)0 KIM Won Ho/JEONG Na Eun(韓国/7)

【女子単】
AN Se Young(韓国/1) 2(10−21、21−10、21−18)1 TAI Tzu Ying(台湾/4)

【女子複】
LIU Sheng Shu/TAN Ning(中国/8) 2(21−18、21−18)0 ZHANG Shu Xian/ZHENG Yu(中国/7)

【男子単】
Anders ANTONSEN(デンマーク/9) 2(21−14、21−13)0 SHI Yu Qi(中国/6)

【男子複】
LIANG Wei Keng/WANG Chang(中国/1) 2(9−21、21−18、21−17)1 Satwiksairaj RANKIREDDY/Chirag SHETTY(インド/2)



▼男子複:渡辺 勇大/東野 有紗(写真はいずれもBADMINTONPHOTO)






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