アジア団体選手権2024の大会4日目となる2月16日、日本男子は準々決勝でインドと対戦。3−2で勝利し、準決勝進出した。

単1の西本 拳太は過去2勝2敗のランキング上位の選手をストレートで下した。
複1は岡村 洋輝／三橋 健也が世界ランキング1位のペアに善戦するもストレートで敗れた。
単2の渡邉 航貴は接戦をモノにできずストレートで敗退。
複2は古賀 輝／柴田 一樹という変則ペアがストレートで勝利。
単3の桃田 賢斗はランキング上位ながら過去15勝3敗の選手と対戦、ファイナル22−20の大接戦を制して日本男子チームの準決勝進出をモノにした。



試合結果の詳細は次の通り（カッコ内の数字：2月13日時点の世界ランキング）。

日本　３−２　インド
単１：西本 拳太（12）　２（21−16、26−24）０　PRANNOY H. S.（7）
複１：岡村 洋輝／三橋 健也（30）　０（15−21、17−21）２　Satwiksairaj RANKIREDDY／Chirag SHETTY（1）
単２：渡邉 航貴（20）　０（19−21、20−22）２　Lakshya SEN（19）
複２：古賀 輝／柴田 一樹（???）　２（21−17、21−15）０　M.R. ARJUN／Dhruv KAPILA（44）
単３：桃田 賢斗（40）　２（17−21、21−9、22−20）１　KIDAMBI Srikanth（24）



▼単１：西本 拳太（写真はいずれもBADMINTONPHOTO）


▼単３：桃田 賢斗


▼日本男子チーム応援風景