2024年05月02日

【トマス&ユーバー杯2024・準々決勝】日本男子、1−3でマレーシアに敗れベスト8

トマス&ユーバー杯2024の大会6日目となる5月2日、日本男子はマレーシアと対戦、1−3で敗れ準決勝進出とはならなかった。

決勝トーナメントのドローはリンク先をご覧ください。
BWF トマス杯ドロー:https://bwf.tournamentsoftware.com/sport/drawsheet.aspx?id=6F316812-3674-4E44-B5A5-7770D9FFEAE3&draw=10



単1:西本 拳太は過去3勝7敗の相手と対戦。
第1ゲームは11−11まで競ったが、その後6連続失点などで引き離されてこのゲームを落とす。
第2ゲームは序盤から8連続失点、6連続失点など一方的なゲームとなり、このゲームも落とし敗退した。

複1:保木 卓朗/小林 優吾は過去7勝2敗のペアと対戦。
終盤まで接戦だった第1ゲームを奪ったが第2ゲームは一度も相手に追いつけずこのゲームを落とした。
ファイナルゲームは12−13まで競るが、6連続得点で引き離す。その後19−19と追いつかれるが、2得点して1勝を上げた。

単2:渡邉 航貴は過去1勝2敗の相手と対戦。
第1ゲームは11−11まで競るが、その後は一方的に失点し、このゲームを落とした。
第2ゲームは一度も相手に追いつけずこのゲームも落とし、敗退となった。

複2:古賀 輝/齋藤 太一は過去3勝0敗のペアと対戦。
第1ゲームは序盤で6点差で先行するものの9−9で追いつかれる。11−13から6連続得点し、21−18でこのゲームを取った。
第2ゲームは序盤で競るものの、中盤以降 徐々に引き離され、このゲームを落とした。
ファイナルゲームは中盤まで競るが、12−13から8連続失点でこのゲームを落とし敗退。
単3:桃田 賢斗に回すことができず、日本はベスト8でこの大会を終えることとなった。



日本 1-3 マレーシア(カッコ内の数字:4月30日時点での世界ランキング)

単1:西本 拳太(11) 0(13-21 3-21)2 LEE Zii Jia(10)

複1:保木 卓朗/小林 優吾(6) 2(18-21、21-14、21-19)1 Aaron CHIA/SOH Wooi Yik(5)

単2:渡邉 航貴(22) 0(13-21、10-21)2 LEONG Jun Hao(37)

複2:古賀 輝/齋藤 太一(16) 1(21-18、15-21、12-21)2 GOH Sze Fei/Nur IZZUDDIN(15)

単3:桃田 賢斗(52) () Justin HOH(233)



▼単1:西本 拳太(写真はいずれもBADMINTONPHOTO)


▼複1:保木 卓朗/小林 優吾


▼単2:渡邉 航貴


▼複2:古賀 輝/齋藤 太一



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