2024年06月23日

【全日本実業団2024】BIPROGYがアベック優勝!!

6月23日は厚生労働大臣杯 第74回 全日本実業団バドミントン選手権大会の決勝戦が宮城県仙台市内のカメイアリーナ仙台で開催された。

23日の決勝に進出したのは男子:トナミ運輸とBIPROGY、女子は再春館製薬所とBIPROGY。
男子はBIPROGYが3−0、女子もBIPROGYが3−2でアベック優勝を決めた。
BIPROGY男子の優勝は第72回(2022年)大会に続いて2回目(旧・日本ユニシス時代を含めると6回目)。
BIPROGY女子の優勝は第73回(2023年)大会に続いて2回目(旧・日本ユニシス時代を含めると7回目)。
アベック優勝はBIPROGYとしては初めて。旧・日本ユニシス時代の第63回(2013年)・第67回(2017年)大会に続いて3度目となる。

【男子/決勝】(左:BIPROGY 右:トナミ運輸)
D1:岡村 洋輝/三橋 健也 2(21-16、21-11)0 西田 陽耶/目崎 駿太郎
D2:渡辺 勇大/熊谷 翔 2(21- 8、21-18)0 保木 卓朗/小林 優吾
S1:川本 拓真 2(25-23、21-17)0 大林 拓真
S2:渡邉 航貴 (-) 高橋 洸士
S3: 沖本 優大 (-) 秦野 陸

男子/最優秀選手賞:BIPROGY 渡辺 勇大/熊谷 翔
男子/敢闘選手賞 :トナミ運輸 西田 陽耶/目崎 駿太郎


【女子/決勝】(左:BIPROGY 右:再春館製薬所)
D1:中西 貴映・岩永 鈴 2(21-15、21-12)0 廣上 瑠依/木山 琉聖
D2:大竹 望月・髙橋 美優 0(7-21、6-21)2 志田 千陽/松山 奈未
S1:杉山 薫 2(16-21、21-17、21-17)1 明地 陽菜
S2:坂井 叶 0(9-21、10-21)2 郡司 莉子
S3: 髙橋 美優 2(24-26、21-14、21-11)1 栗原 あかり

女子/最優秀選手賞:BIPROGY 髙橋 美優
女子/敢闘選手賞 :再春館製薬所 郡司 莉子



公式サイト:厚生労働大臣杯第74回全日本実業団選手権大会(2024.06.19-23 宮城県)



▼【男子 D1】BIPROGY 岡村 洋輝/三橋 健也


▼【男子 D1】トナミ運輸 西田 陽耶/目崎 駿太郎


▼【男子 D2】BIPROGY 渡辺 勇大/熊谷 翔


▼【男子 D2】トナミ運輸 保木 卓朗/小林 優吾


▼【男子 S1】BIPROGY 川本 拓真


▼【男子 S1】トナミ運輸 大林 拓真


▼川本 拓が優勝を決めた瞬間、お決まりのチームメイトのなだれ込み。


▼さらにお決まりの胴上げ。


▼記念撮影 優勝 BIPROGY


▼記念撮影 準優勝 トナミ運輸




▼【女子 D1】BIPROGY 中西 貴映・岩永 鈴


▼【女子 D1】再春館製薬所 廣上 瑠依/木山 琉聖


▼【女子 D2】BIPROGY 大竹 望月・髙橋 美優 


▼【女子 D2】再春館製薬所 志田 千陽/松山 奈未


▼【女子 S1】再春館製薬所 明地 陽菜


▼【女子 S1】BIPROGY 杉山 薫


▼【女子 S2】BIPROGY 坂井 叶


▼【女子 S2】再春館製薬所 郡司 莉子


▼【女子 S3】再春館製薬所 栗原 あかり


▼【女子 S3】BIPROGY 髙橋 美優


▼髙橋 美優が優勝を決めた瞬間、お決まりのチームメイトのなだれ込み。松友・東野選手はちょっと出遅れています。


▼さらにお決まりの胴上げ。BIPROGY男子選手たちが胴上げ要員として活躍。


▼記念撮影 優勝 BIPROGY



(準優勝の再春館製薬所は帰りの飛行機の時間が迫っており、記念撮影ができませんでした)



▼おまけ(その1)。勝利後のシダマツペアのVサイン。


▼おまけ(その2)。選手並みに盛り上がるBIPROGYコーチ陣。


▼おまけ(その3)。S3 髙橋 美優に団扇で風を送るBIPROGYチームメイト



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