パリ五輪のバドミントン競技グループリーグの2日目となる7月28日、日本勢では5組が試合に臨んだ。
五輪初試合となる男子単：西本 拳太、女子単：大堀 彩、男子単：奈良岡 功大がそれぞれ初勝利を噛み締めたほか、2大会連続出場となる混合複：渡辺 勇大／東野 有紗も白星スタート。
一方、本大会2戦目となる女子複：永原 和可那／松本 麻佑はマレーシアペアに敗退し、1勝1敗。

日本人選手の試合結果は次の通り（カッコ内の数字は7月23日時点の世界ランキング）。

【男子単】
西本 拳太（ジェイテクト／10）　２（21-5、21−11）０　 PANARIN Dmitriy（カザフスタン／69）

【女子複】
TAN Pearly／THINAAH Muralitharan（マレーシア／13）　２（18-21、21−15、21−16）１　永原 和可那／松本 麻佑（北都銀行／6）

【女子単】
大堀 彩（トナミ運輸／10）２（21−9、21−7）０　ARIN Neslihan（トルコ／51）

【男子単】
奈良岡 功大（NTT東日本／5）　２（21−16、21−19）０　COELHO Ygor（ブラジル／48）

【混合複】
渡辺 勇大／東野 有紗（BIPROGY／5）　２（21−14、21−13）０　YE Hong Wei／LEE Chia Hsin（台湾／10）



▼男子単：西本 拳太（写真はいずれもBADMINTONPHOTO）


▼女子複：永原 和可那／松本 麻佑


▼女子単：大堀 彩


▼男子単：奈良岡 功大


▼混合複：渡辺 勇大／東野 有紗