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2024年11月15日
【熊本マスターズ2024 Super 500・準々決勝】大堀、山口に敗退し国内での大会に幕 日本勢4組が準決勝進出
熊本マスターズ2024の大会4日目となる11月15日は各種目の準々決勝の試合が行われた。
最注目は女子単:山口 茜と大堀 彩の日本人対決。
大堀は本大会を最後に国内での大会出場を終える一方、山口は地元開催の応援のもとで こちらも負けられない。
結果は2−1で山口が勝利したが、試合後はお互い笑顔で讃え合った。
なお、大堀は次週の中国マスターズ(Super 750)にも出場予定。
女子複:志田 千陽/松山 奈未はシンガポールオープン2019で敗れた韓国ペアと対戦。当時は13−21、13−21での惨敗だったが、今回はストレートで勝利し、5年前のリベンジを果たした。
男子複:保木 卓朗/小林 優吾は初対戦の韓国ペアと大激戦。第2ゲームはデュースとなるが、29−27で決着。結果的にはストレートで勝利した。
女子複:福島 由紀/松本 麻佑の対戦相手は1回戦で中西 貴映/岩永 鈴を、2回戦で廣上 瑠依/加藤 佑奈を破って勝ち上がった韓国ペア。福島/松本はファイナルゲームを奪って準決勝進出を決めた。
混合複:緑川 大輝/齋藤 夏の対戦相手は世界ランキング10位の格上ながら、過去4戦全勝。しかし今回はストレートで敗退となった。
男子単:奈良岡 功大はランキング下位ながら、過去1勝2敗のマレーシア選手と対戦。今回はファイナルゲームの末に敗退した。
準決勝進出する日本人選手は次の4組(カッコ内の数字は11月12日時点の世界ランキング)。
【女子単】
山口 茜(再春館製薬所・4)
【男子複】
保木 卓朗/小林 優吾(トナミ運輸・9)
【女子複】
志田 千陽/松山 奈未(再春館製薬所・4)
福島 由紀/松本 麻佑(岐阜Bluvic/ほねごり相模原・???)
残念ながら、準々決勝で敗退した日本人選手は次の3組。
【男子単】
奈良岡 功大(NTT東日本・4)
【女子単】
大堀 彩(トナミ運輸・9)
【混合複】
緑川 大輝/齋藤 夏(NTT東日本/ACT SAIKYO・20)
15日の日本人選手の試合結果は次の通り。
【男子単】
LEONG Jun Hao(マレーシア・31) 2(21−17、9−21、21−16)1 奈良岡 功大(NTT東日本・4)
【女子単】
山口 茜(再春館製薬所・4) 2(18−21、21−15、21−13)1 大堀 彩(トナミ運輸・9)
【男子複】
保木 卓朗/小林 優吾(トナミ運輸・9) 2(21−18、29−27)0 JIN Yong/SEO Seung Jae(韓国・???)
【女子複】
志田 千陽/松山 奈未(再春館製薬所・4) 2(21−13、21−15)0 KIM Hye Jeong/KONG Hee Yong(韓国・107)
【女子複】
福島 由紀/松本 麻佑(岐阜Bluvic/ほねごり相模原・???) 2(21−13、18−21、21−17)1 LEE Yeon Woo/LEE Yu Lim(韓国・351)
【混合複】
GOH Soon Huat/LAI Shevon Jemie(マレーシア・10) 2(21−16、21−13)0 緑川 大輝/齋藤 夏(NTT東日本/ACT SAIKYO・20)
▼男子単:奈良岡 功大(写真はいずれもBADMINTONPHOTO)

▼女子単:大堀 彩

▼女子単:山口 茜

▼男子複:保木 卓朗/小林 優吾

▼女子複:志田 千陽/松山 奈未

▼女子複:福島 由紀/松本 麻佑

最注目は女子単:山口 茜と大堀 彩の日本人対決。
大堀は本大会を最後に国内での大会出場を終える一方、山口は地元開催の応援のもとで こちらも負けられない。
結果は2−1で山口が勝利したが、試合後はお互い笑顔で讃え合った。
なお、大堀は次週の中国マスターズ(Super 750)にも出場予定。
女子複:志田 千陽/松山 奈未はシンガポールオープン2019で敗れた韓国ペアと対戦。当時は13−21、13−21での惨敗だったが、今回はストレートで勝利し、5年前のリベンジを果たした。
男子複:保木 卓朗/小林 優吾は初対戦の韓国ペアと大激戦。第2ゲームはデュースとなるが、29−27で決着。結果的にはストレートで勝利した。
女子複:福島 由紀/松本 麻佑の対戦相手は1回戦で中西 貴映/岩永 鈴を、2回戦で廣上 瑠依/加藤 佑奈を破って勝ち上がった韓国ペア。福島/松本はファイナルゲームを奪って準決勝進出を決めた。
混合複:緑川 大輝/齋藤 夏の対戦相手は世界ランキング10位の格上ながら、過去4戦全勝。しかし今回はストレートで敗退となった。
男子単:奈良岡 功大はランキング下位ながら、過去1勝2敗のマレーシア選手と対戦。今回はファイナルゲームの末に敗退した。
準決勝進出する日本人選手は次の4組(カッコ内の数字は11月12日時点の世界ランキング)。
【女子単】
山口 茜(再春館製薬所・4)
【男子複】
保木 卓朗/小林 優吾(トナミ運輸・9)
【女子複】
志田 千陽/松山 奈未(再春館製薬所・4)
福島 由紀/松本 麻佑(岐阜Bluvic/ほねごり相模原・???)
残念ながら、準々決勝で敗退した日本人選手は次の3組。
【男子単】
奈良岡 功大(NTT東日本・4)
【女子単】
大堀 彩(トナミ運輸・9)
【混合複】
緑川 大輝/齋藤 夏(NTT東日本/ACT SAIKYO・20)
15日の日本人選手の試合結果は次の通り。
【男子単】
LEONG Jun Hao(マレーシア・31) 2(21−17、9−21、21−16)1 奈良岡 功大(NTT東日本・4)
【女子単】
山口 茜(再春館製薬所・4) 2(18−21、21−15、21−13)1 大堀 彩(トナミ運輸・9)
【男子複】
保木 卓朗/小林 優吾(トナミ運輸・9) 2(21−18、29−27)0 JIN Yong/SEO Seung Jae(韓国・???)
【女子複】
志田 千陽/松山 奈未(再春館製薬所・4) 2(21−13、21−15)0 KIM Hye Jeong/KONG Hee Yong(韓国・107)
【女子複】
福島 由紀/松本 麻佑(岐阜Bluvic/ほねごり相模原・???) 2(21−13、18−21、21−17)1 LEE Yeon Woo/LEE Yu Lim(韓国・351)
【混合複】
GOH Soon Huat/LAI Shevon Jemie(マレーシア・10) 2(21−16、21−13)0 緑川 大輝/齋藤 夏(NTT東日本/ACT SAIKYO・20)
▼男子単:奈良岡 功大(写真はいずれもBADMINTONPHOTO)

▼女子単:大堀 彩

▼女子単:山口 茜

▼男子複:保木 卓朗/小林 優吾

▼女子複:志田 千陽/松山 奈未

▼女子複:福島 由紀/松本 麻佑

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