アジアバドミントン選手権2025の大会3日目となる4月10日は各種目の2回戦の試合が行われた。



準々決勝進出する日本人選手は次の7組（カッコ内の数字は4月8日時点の世界ランキング）。

【男子単】
奈良岡 功大（NTT東日本・7）、西本 拳太（ジェイテクト・12）

【女子単】
山口 茜（再春館製薬所・4）、仁平 菜月（ヨネックス・21）

【女子複】
志田 千陽／松山 奈未（再春館製薬所・3）、中西 貴映／岩永 鈴（BIPROGY・4）

【混合複】
緑川 大輝／齋藤 夏（NTT東日本／PLENTY GLOBAL LINX・11）

※ 齋藤 夏 選手は4月1日よりACT SAIKYO から PLENTY GLOBAL LINX に移籍していました。誤記お詫びいたします。
ACT SAIKYO のサイト：ACT SAIKYO齋藤夏選手 移籍のお知らせ



残念ながら2回戦敗退した日本人選手は次の4組。

【男子単】
田中 湧士（NTT東日本・25）

【女子単】
宮崎 友花（柳井商工高校・7）

【女子複】
福島 由紀／松本 麻佑（岐阜Bluvic／ほねごり・11）

【混合複】
霜上 雄一／保原 彩夏（日立情報通信エンジニアリング／ヨネックス・44）



10日の日本人選手の試合結果は次の通り。



【男子単】

奈良岡 功大（NTT東日本・7）　２（21−14、21−17）０　Priyanshu RAJAWAT（インド・38）

西本 拳太（ジェイテクト・12）　２（21−14、21−16）０　Alwi FARHAN（インドネシア・37）

SHI Yu Qi（中国・1）　２（21−16、21−12）０　田中 湧士（NTT東日本・25）



【女子単】

山口 茜（再春館製薬所・4）　２（21−12、16−21、21−16）１　PUSARLA V. Sindhu（インド・17）

GAO Fang Jie（中国・15）　２（21−17、14−21、21−16）１　宮崎 友花（柳井商工高校・7）

仁平 菜月（ヨネックス・21）　２（21−17、21−12）０　Ratchanok INTANON（タイ・13）



【女子複】

志田 千陽／松山 奈未（再春館製薬所・3）　２（21−12、21−13）０　Laksika KANLAHA／Phataimas MUENWONG（タイ・17）

中西 貴映／岩永 鈴（BIPROGY・4）　２（21−14、21−19）０　Siti Sarah AZZAHRA／Agnia Sri RAHAYU（インドネシア・55）

YEUNG Nga Ting／YEUNG Pui Lam（香港・15）　（）棄権　福島 由紀／松本 麻佑（岐阜Bluvic／ほねごり・11）



【混合複】

緑川 大輝／齋藤 夏（NTT東日本／PLENTY GLOBAL LINX・11）　２（21−6、21−16）０　Roy King YAP／Valeree SIOW（マレーシア・63）

Rinov RIVALDY／Pitha Haningtyas MENTARI（インドネシア・22）　２（21−14、21−8）０　霜上 雄一／保原 彩夏（日立情報通信エンジニアリング／ヨネックス・44）




▼男子単：奈良岡 功大（写真はいずれもBADMINTONPHOTO）


▼男子単：西本 拳太


▼男子単：田中 湧士


▼女子単：山口 茜


▼女子単：宮崎 友花


▼女子単：仁平 菜月


▼女子複：志田 千陽／松山 奈未


▼女子複：中西 貴映／岩永 鈴