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2025年12月20日
【WTファイナルズ2025・準決勝】女子複:福島/松本が決勝進出!
ワールドツアーファイナルズ2025の大会4日目となる12月20日は各種目の準決勝(ノックアウトステージ)が行われた。
ノックアウトステージの各種目の組み合わせは次のリンク先をご覧ください。
BWFのサイト:Results | HSBC BWF World Tour Finals 2025
20日の日本人選手の試合結果は次の通り(試合順。カッコ内の数字は12月16日時点での世界ランキング)。
【女子単】
AN Se Young(韓国・1) 2(21−15、21−12)0 山口 茜(再春館製薬所・3)
山口:過去15勝16敗
前日と同じカードとなったが、ストレートで敗退。
第1ゲームは中盤でリードしたものの13−13から引き離された。
第2ゲームでは序盤で0−8と引き離され、その差を縮めることができなかった。
【混合複】
FENG Yan Zhe/HUANG Dong Ping(中国・1) 2(22−20、17−21、21−9)1 緑川 大輝/齋藤 夏(NTT東日本/プレンティグローバルリンクス・8)
緑川/齋藤:過去1勝9敗
世界ランキング1位の相手に善戦するが、ファイナルで力尽きた。
第1ゲームは序盤から終盤まで最大2点差で推移する攻防となったが、20−20から2失点。
第2ゲームは8−8、12−12と同点になるものの、序盤から終盤まで常にリードする展開でゲームをイーブンに戻した。
ファイナルゲームは序盤で0−5と離され、その後も差を詰めることができず準決勝敗退となった。
【女子複】
福島 由紀/松本 麻佑(岐阜Bluvic/ほねごり・5) 2(21−19、21−13)0 TAN Pearly/THINAAH Muralitharan(マレーシア・2)
福島/松本:過去2勝5敗
前日と同じカード。前日に引き続き勝利し、決勝進出。
第1ゲームは中盤ではもつれる展開。終盤19−15から4失点で追いつかれるものの、2連続得点で逃げ切った。
第2ゲームは序盤で1−7と離されるが、10−10と追いつき、15−13からの6連続得点で決勝進出を決めた。
【男子単】
Christo POPOV(フランス・5) 2(21−19、21−8)0 奈良岡 功大(NTT東日本・9)
奈良岡:過去3勝1敗
第1ゲームは8−4とリードする場面もあったが、18−16から逆転された。
第2ゲームは序盤で0−7と引き離され、その差を縮めることができず準決勝敗退。
▼女子単:山口 茜(写真はいずれもBADMINTONPHOTO)


▼混合複:緑川 大輝/齋藤 夏


▼女子複:福島 由紀/松本 麻佑




▼男子単:奈良岡 功大


ノックアウトステージの各種目の組み合わせは次のリンク先をご覧ください。
BWFのサイト:Results | HSBC BWF World Tour Finals 2025
20日の日本人選手の試合結果は次の通り(試合順。カッコ内の数字は12月16日時点での世界ランキング)。
【女子単】
AN Se Young(韓国・1) 2(21−15、21−12)0 山口 茜(再春館製薬所・3)
山口:過去15勝16敗
前日と同じカードとなったが、ストレートで敗退。
第1ゲームは中盤でリードしたものの13−13から引き離された。
第2ゲームでは序盤で0−8と引き離され、その差を縮めることができなかった。
【混合複】
FENG Yan Zhe/HUANG Dong Ping(中国・1) 2(22−20、17−21、21−9)1 緑川 大輝/齋藤 夏(NTT東日本/プレンティグローバルリンクス・8)
緑川/齋藤:過去1勝9敗
世界ランキング1位の相手に善戦するが、ファイナルで力尽きた。
第1ゲームは序盤から終盤まで最大2点差で推移する攻防となったが、20−20から2失点。
第2ゲームは8−8、12−12と同点になるものの、序盤から終盤まで常にリードする展開でゲームをイーブンに戻した。
ファイナルゲームは序盤で0−5と離され、その後も差を詰めることができず準決勝敗退となった。
【女子複】
福島 由紀/松本 麻佑(岐阜Bluvic/ほねごり・5) 2(21−19、21−13)0 TAN Pearly/THINAAH Muralitharan(マレーシア・2)
福島/松本:過去2勝5敗
前日と同じカード。前日に引き続き勝利し、決勝進出。
第1ゲームは中盤ではもつれる展開。終盤19−15から4失点で追いつかれるものの、2連続得点で逃げ切った。
第2ゲームは序盤で1−7と離されるが、10−10と追いつき、15−13からの6連続得点で決勝進出を決めた。
【男子単】
Christo POPOV(フランス・5) 2(21−19、21−8)0 奈良岡 功大(NTT東日本・9)
奈良岡:過去3勝1敗
第1ゲームは8−4とリードする場面もあったが、18−16から逆転された。
第2ゲームは序盤で0−7と引き離され、その差を縮めることができず準決勝敗退。
▼女子単:山口 茜(写真はいずれもBADMINTONPHOTO)


▼混合複:緑川 大輝/齋藤 夏


▼女子複:福島 由紀/松本 麻佑




▼男子単:奈良岡 功大





















