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2015年08月24日
『Badminton MAGAZINE』2015年9月号
『Badminton MAGAZINE』2015年9月号、発売中です。
総力レポート 京都インターハイ
女子単:山口茜の史上初の3連覇、渡辺勇大の個人2冠が大きなトピックとなったインターハイ。巻頭カラー16ページのほか、モノクロ5ページで優勝者コメントやトピックスを紹介しています。
大会レポートはほかに・・・
● 第31回 若葉カップ 全国小学生大会
● 第33回 全日本レディース選手権(団体)
● ユニバーシアード競技大会
● 台湾オープン
YOJを観に行こう! ~バドマガ編集部クロストーク~
バドマガ編集部3人が9月に開催されるヨネックスオープンジャパンの見どころについて語っています。
今回は大会3連覇を狙うリー・チョンウェイが予選からの出場となったり、池田信太郎選手が本大会をもって引退するとか、準々決勝以降はコートをライトアップするとか、見どころのたくさんある大会になりそうです。
【日本代表 姉妹対談】高橋礼華&沙也加(日本ユニシス) 一番近い「負けられない相手」
高橋礼華&沙也加選手の姉妹インタビュー。この組み合わせでのインタビューは珍しいですね。
2人ともそれぞれ7歳からバドミントンを始めたそうですが、中学以降は別々の場で活躍するように。社会人になって沙也加さんがパナソニックの休部により日本ユニシスに移籍することで再び同じ場でプレーすることに。
姉の礼華さんは小学生のときから頭角を表していたため、沙也加さんは「髙橋礼華の妹」として見られるのが嫌だったそうです。兄弟姉妹にありがちな感情かもしれませんが、それが自身の奮起の根底にあったようです。
また、社会人になってからそれぞれ日本ユニシス、パナソニックに分かれるわけですが、自チームを応援するとき気まずい思いがあったとも。ただ、当人たちよりも家族のほうが気まずかったのではと語っており、母・智子さん本人は「どちらを応援するとも言えず複雑だった」とコメントしています。
家族の記録 復刻版 桃田賢斗(NTT東日本)
桃田賢斗選手の幼児期から最近までを父と母が回想する内容となっています。
ちょっと面白かったのは、「賢斗」はグローバルな時代に対応して外国人が呼びやすく強い人の名前にしようと、『スーパーマン』の登場人物/クラーク・ケントから取ったとのこと。
父としては野球選手にしたかったそうですが、野球のトレーニングのために始めたバドミントンにのめり込み、中学進学で富岡中学を本人が決めたときは両親ともにショックだったようです。
【特別企画】上級者向けラケットカタログ2015
上級者向け最新ラケットがメーカー別に10本紹介されています。プレゼント付き!
技術面の記事としては・・・
● 佐藤翔治のSMART BADMINTON 第5回 ヘアピン
● 全国大会常連校・西武台千葉に学ぶ ビギナー上達の道しるべ 第6回 動きながら打つ(1)
● 藤本ホセマリ シニア “レベルアップ” 講座 ケガ予防のトレーニング
● 奈良岡浩 流 ジュニアに贈る心技体の磨き方 大会後の振り返り/実践的な練習法
● 食べて、パフォーマンスアップ! 貧血はパフォーマンスに悪影響
こんな感じで、バドマガ9月号は充実内容となっています。
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