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2017年12月24日
『Badminton MAGAZINE』2018年1月号
『Badminton MAGAZINE』2018年1月号、発売中です。
別冊付録『バドマガ卓上カレンダー』。
1月:桃田賢斗
2月:園田啓悟/嘉村健士
3月:奥原希望
4月:髙橋礼華/松友美佐紀
5月:福島由紀/廣田彩花
6月:山口茜
7月:保木卓朗/小林優吾、井上拓斗/金子祐樹
8月:渡辺勇大/東野有紗
9月:桃田賢斗
10月:佐藤冴香、大堀彩
11月:リン・ダン、リー・チョンウェイ
12月:米元小春/田中志穂
カレンダー立ての裏には2018年度の国内大会・国際大会のスケジュールも記載されていて便利です。
表紙は全日本総合で初優勝を果たした福島由紀/廣田彩花ペア。
というわけで、巻頭カラーは全日本総合レポート「TOKYOへの助走路」。カラー15ページの大特集。モノクロでも8ページを割いて特集。
何と言っても本大会の注目は桃田賢斗選手ということで、カラー1ページ、モノクロ4ページを割いています。
大会レポートしてはほかに・・・
・日本リーグ2017勝山大会
・第34回 全日本シニア選手権
・第16回 日本ジュニアグランプリ2017
・中国オープン
・香港オープン
「NEW YEAR'S GIFT 2018 新春 お年玉プレゼント」。
毎年恒例のお年玉プレゼント。今年も有名選手サイン入りTシャツをはじめ、メーカー提供のラケット、バッグ、シューズなど55種類102名に当たる大企画。
応募には本誌に印刷されている応募券が必要なので、ぜひ本誌のご購入を(笑)。
特別企画「 BWF NEW REGULATION! 国際トーナメント規則が大幅改定」。
BWF(世界バドミントン連盟)は2018年から国際大会の改定。これまで使用されていた「スーパーシリーズ」や「グランプリゴールド」といった名称が廃止され、「ワールドツアー」という名称に統一。さらにその中でグレード1〜3と分けられています。
グレード1はトマス杯・ユーバー杯、スディルマン杯、世界選手権、世界ジュニア、世界シニア。
グレード2はさらに細分化され、レベル1〜6となり、ワールドツアーファイナル(旧スーパーシリーズファイナル)がレベル1、全英オープン、インドネシアオープン、中国オープンの旧SSプレミア3大会がレベル2。以下レベル3(SSプレミア)、4(SS)、5(GPゴールド)、6(GP)に分類。
ちなみにジャパンオープンはレベル3にレベルアップ。
グレード3は旧インターナショナルチャレンジ(IC)、インターナショナルシリーズ(IS)、フューチャーシリーズ(FS)。
詳細は本誌をご覧ください。しばらくは名称の変更で頭を悩ませそうです(笑)。
なお、上記は決定事項ですが、スコアリングシステムの変更(11点5ゲーム制)やサービスルールの変更(サービスの打点は1.15m以下に統一)についても紹介されています。この2つは決定事項ではないようですが、今後採用が検討されるとのこと。
バドミントンファンにとっては重要な変更内容なので、ぜひ本誌の熟読を。
「大和撫子は、凛と咲く。」後編。
廣瀬栄理子、奥原希望、山口茜の3選手をピックアップし、朴柱奉氏の日本代表監督就任以来の日本女子を振り返っています。
インタビュー記事としては・・・
・スペシャルクローズアップ 髙橋明日香(ふたば未来学園高3年)
・Growing Up! いま、この選手に注目 第15回 古賀穂(早稲田大3年)
・キラめけ! ジュニアの星 緑川大輝(埼玉栄高2年)
技術面の記事では・・・
・中西洋介のアカデミック・バドミントン 第8回 シングルスのパターン&ノック練習
・輝け! バド脳 第8回 コート後方から相手を崩す
・中高生のためのコンディショニング講座 第4回 肩のコンディショニング(2)
・舛田圭太流 勝利への視点 第7回 ダブルスの守備【レシーブ】
新連載「希望のレシピ」。
奥原希望選手のお母さんは管理栄養士。ジュニア時代によく作っていたレシピを紹介。
今回はかぼちゃのはちみつ煮。
このような内容で、バドマガ2018年1月号は充実内容となっています。
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