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2017年12月01日

【全日本総合2017・準々決勝】ベスト4が出揃う!

12月1日(金)駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で全日本総合選手権準々決勝が行われベスト4が出揃った。


男子シングルス】
西本拳太(トナミ運輸) 2[21-16,21-17]0 小野寺裕介(日本ユニシス)
常山幹太(トナミ運輸) 2[12-21,21-12,21-15]1 上田拓馬(日本ユニシス)
武下利一(トナミ運輸) 2[22-20,21-15]0 桃田賢斗(NTT東日本)
坂井一将(日本ユニシス) 2[21-6,21-10]0 五十嵐優(中央大学)

【女子シングルス】
峰歩美(再春館製薬所) 2[21-12,21-16]0 鈴木ゆうき(聖ウルスラ学院英智高校)
大堀彩(トナミ運輸) 2[21-6,14-21,21-17]1 三谷美菜津(NTT東日本)
佐藤冴香(ヨネックス) 2[19-21,21-18,21-15]1 川上紗恵奈(北都銀行)
山口茜(再春館製薬所) 2[18-21,21-17,21-17]1 仁平菜月(トナミ運輸)

【男子ダブルス】
園田啓悟/嘉村健士(トナミ運輸) 2[21-13,21-11]0 岡村洋輝/小野寺雅之
遠藤大由/渡辺勇大(日本ユニシス) 2[21-14,21-10]0 古賀輝/齋藤太一(NTT東日本)
保木卓朗/小林優吾(トナミ運輸) 2[21-16,21-14]0 浦井唯行/三浦昂(丸杉)
井上拓斗/金子祐樹(日本ユニシス) 2[21-13,21-13]0 渡邊達哉/権藤公平(トナミ運輸)

【女子ダブルス】
髙橋礼華/松友美佐紀(日本ユニシス) 2[21-8,21-16]0 篠谷菜留/星千智(日本ユニシス)
永原和可那/松本麻佑(北都銀行) 2[21-19,21-17]0 福万尚子/與猶くるみ(ヨネックス)
福島由紀/廣田彩花(再春館製薬所) 2[21-12,15-21,21-10]1 櫻本絢子/高畑祐紀子(ヨネックス)
米元小春/田中志穂(北都銀行) [新玉選手の負傷により不戦勝] 新玉美郷/渡邉あかね 
 
【混合ダブルス】
渡辺勇大/東野有紗(日本ユニシス) 2[21-15,21-16]0 井上拓斗/篠谷菜留(日本ユニシス)
米元優樹/米元陽花(宇部興産/ACTSAIKYO) 2[21-18,21-18]0 鈴木大裕/今井優歩(東北マークス/ACTSAIKYO)
小林優吾/志田千陽(トナミ/再春館) 2[17-21,21-17,21-15]1 高階知也/江藤理恵(トリパン/岐阜トリパン)
金子祐樹/栗原文音(日本ユニシス) 2[21-12,21-13]0 浦井唯行/横山めぐみ(丸杉/山陰合同銀行)



▼男子シングルスハイライト



以下、ピックアップ選手と試合後のコメントです


武下「決められたりする分にはやっぱりしょうがないと思っていたのでなるべく自分からミスしない事、なるべくラリーを長くしてとにかく長い試合をすることが 一番勝ちに繋がると思いそこを意識しました。社会人になって桃田に勝ったのは初めてですし本大会でベスト4まで行けたのも初めて。自分の方がネットを先に切りに行ってた分 その点では少し桃田の方がネット前で引いてくれてたように感じ、その点で自分の方が2ゲームとも取れたのと思う。終始自分がミスしても切り替えてどんどん積極的に行けてたので余計桃田もプレッシャーを感じて引いてくれてたと思います」


上田「(常山さんとの対戦)昨年は相手が崩れた時にリズムに乗って点数を重ねていけたんですけど、今年の試合ではそういうのがなかったし、動きにキレが増してるように感じました。 ネット前で相手の足を止めるフェイントをかけてこっちが下がろうとしてる所でもう一度ネット仕掛けてきたり、そういうプレーで自分が下がりたいのに下がれずリズムに乗り切れない所がありました」


小野寺「自分のプレーを出せたのが良かった。得意のヘアピンからの展開をもう少し増やしたかった」


仁平「一番は最後まで戦い抜くショットの精度や 一つ一つのショットの違いがありました。フィジカルだったり基本的な所から実力の差が出てくると感じ、最後までそれが出来なかったのがまだまだ差があるなと思いました」

川上「佐藤さんに有利な球を自分から出してしまった、自分のミスで勿体無い点数ありました。点数を気にせずに1ゲーム目は出来ていたんですけど、2ゲーム目からちょっと苦しいラリーが多くなって来て、そこでラリーを嫌がらないということが出来なくなってしまった」


鈴木「我慢したつもりなんですけどラリーが長くてキツかったです。全然スピードが違いました。1、2回戦はラウンドからのショットが結構入ってたんですけど、峰さんとの試合では入ってなくて少し引いちゃってた部分がありました。全日本総合の空気は少しは吸収出来たかなと思います」


古賀「ミスの少なさ、ミスしないようなプレーの練習をしていきたい。(対戦相手は)ミス少ないけど早く、守りの展開だと絶対に勝てない」 
斎藤「レシーブにしてもアタックにしてもいろんなパターンを作れるようにしていきたいです。早く動くだけじゃなくてペースを変えて自分達の動き止めたり。世界で戦ってる選手っていうのはこういう人達なんだなと感じました」


三浦「今までの選手と比べるとタッチのスピードが違うと感じ、そこが代表との差かなと思います。早いタッチで潰されて自分達のプレーまで持って行けませんでした」
浦井「(相手について)ミス少なく落ち着いていて、自分達は慌てちゃってダメだったかなと思います」


與猶「レシーブを前で取れてる時は良かったのですが2ゲーム目は下がってしまってそれが1ゲーム目同様出来てれば展開は変わったのではないかなと思います」
福万「形になればだいたい決まっていたがそこにいくまでに単調でリズムを変えれなかった」


櫻本「優勝が目標だったので悔しいです。世界のトップ選手にファイナルまでいけたのは自信になりましたがファイナルは差が広がってしまいました。(自分達が)守っている時間が長かったように思います」






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