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2011年12月10日
【全日本総合】 奥原が決勝へ 末綱/前田、藤井/垣岩が準決勝で敗れる
12月10日(土)東京都・代々木第二体育館で全日本総合バドミントン選手権の準決勝が開催された。
前日に続き会場の視線を釘付けにしたスーパー高校生奥原希望(大宮東高校)が三谷美菜津(NTT東日本)にファイナルゲームの末勝利し決勝へ進んだ。明日は第1シードから勝ち上がった5度の優勝、3連覇中の女王廣瀬栄理子(パナソニック)に挑む。
女子ダブルスでは昨年優勝の末綱聡子/前田美順、現在世界ランク3位と日本のトップをいく藤井瑞希/垣岩令佳(ルネサス)が敗れ、決勝にすすんだのは髙橋礼華/松友美佐紀(日本ユニシス)と松尾静香/内藤真実(パナソニック)となった。
男子シングルスでは佐藤翔治(NTT東日本)が現在世界ランク6位の佐々木翔(トナミ運輸)をあと1点というところまで追い込み会場を沸かせた。
【結果:PDF】
≪準決勝のピックアップ≫
▼佐藤翔治(NTT東日本) 「試合になるか分からないと思っていたが、背負うものはないので試合を楽しんだ。」と佐々木にあと1点で勝つところまで競り合いをみせた。
▼後藤愛(NTT東日本) 「1ゲーム目が勝負でした。廣瀬選手は追い込まれてからが勝負強い。ミスしなくなるし配球をかえてくる。」先に20点とりながらも悔しい敗退となった。
▼三谷美菜津(NTT東日本) 対戦した奥原に対し「粘りが凄い。」と評し、「持ち味の攻撃が中途半端になってしまった。」振り返った。
▼廣部好輝/数野健太(日本ユニシス) 数野「低い展開になるのは分かっていたが、細かいミスや力んだりと小さいところの差が敗因です。」
▼佐藤翔治/川前直樹(NTT東日本) シングルス佐々木と大接戦後のダブルスに入った佐藤は「後半になると集中力が切れた。」とコメント
▼末綱聡子/前田美順(ルネサス) 末綱が「気持ちの部分が大きい」とコメントした通り、対戦相手の高橋/松友は会見で「気持ちで絶対負けないようにした」と振り返っていた。
▼藤井瑞希/垣岩令佳(ルネサス) 垣岩「出だし点差を離されたのが痛かった。どうしてもラリーが長くなるので出だしからしっかり攻めるようしなくてはならいけなかった」
▼数野健太/金森裕子(日本ユニシス) 数野「実力以上のプレーができたと思う。ミックスペアとしての緻密さが相手の方が上だった。」
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