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2011年12月18日
スーパーシリーズファイナル 池田/潮田が3位入賞
12月14~18日中国・柳州市でスーパーシリーズファイナルが開催された。この『ファイナル』には2011年スーパーシリーズグレードの獲得ポイント数、上位ランキング8位の選手/ペアが出場する。
2つのリーグ戦に分かれ4選手/ペアが総当たりし2位以上が準決勝のトーナメントへ進出するもの。
日本から出場権利を獲得した男子シングルス田児、佐々木、女子シングルス佐藤、男子ダブルス平田/橋本、女子ダブルス藤井/垣岩、松尾/内藤、ミックスダブルス池田/潮田の7選手/ペアが出場となった。
オリンピックと同様の形式で行われる今大会は、世界最高峰の大会にふさわしく厳しいゲームの数々となり、多くの試合がファイナルゲームの接戦となった。
その中、池田信太郎/潮田玲子がリーグ戦で3ペアが1勝2敗で並んだもののセット率で抜け出し準決勝進出。残念ながら準決勝では世界ランク1位中国のツァン・ナン/ツァオ・ユンレイ ペアに敗れたものの嬉しい3位入賞を果たした。
リーグ戦では田児賢一がタウフィック・ヒダヤット(インドネシア WR:11位)、佐藤冴香がベ・ヨンジュ(韓国 WR:12位)、平田/橋本が コー・スンヒュン/ユー・ヨンソン(韓国 WR:4位)などそれぞれ格上を破る金星を挙げた。
日本選手の各種目結果
佐々木翔(トナミ運輸)・・・1勝2敗(グループA:リーグ3位)
田児賢一(NTT東日本)・・・1勝2敗(グループB:リーグ3位 )
佐藤 冴香 (日本体育大学)・・・1勝2敗(グループA:リーグ3位)
平田/橋本(トナミ運輸)・・・1勝2敗(グループA:リーグ4位)
藤井/垣岩(ルネサスSKY)・・・1勝2敗(グループA:リーグ3位)
松尾/内藤(パナソニック)・・・0勝3敗(グループA:リーグ4位)
池田/潮田 (日本ユニシス)・・・1勝2敗(グループA:リーグ2位) 3位入賞
▼獲得ポイント 池田/潮田ペアには7700P、リーグ3位は6050P、4位は4320Pのポイント獲得となった。

⇒Li Ning BWF World Superseries Finals 2011 各種目の入賞者
⇒日本バドミントン協会 大会レポート
⇒日本ユニシス 「BWF スーパーシリーズファイナル2011」
写真:Badmintonphoto
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