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2018年03月16日
ヨネックス、最大35lbsハイテンション対応ハードヒッター向けラケット「DUORA 8XP」を3月下旬発売
ヨネックスは、ハードヒッター向けのバドミントンラケット「DUORA 8XP(デュオラ 8エックスピー)」を3月下旬より発売する。
以下、同社のプレスリリースを引用。

DUORAシリーズはフォアとバックで異なる形状を組み合わせ、それぞれで多く用いられるショットの質を高めたことが特長です。DUORA 8XPではシリーズ特長に加え、ハードヒッターや弾きの良さを求めるプレーヤーからの要望が多い、ストリングを高いテンション(最大35lbs)で張る“ハイテンション”に対応したラケットです。ハイテンションによる弾きの向上で、特にコート中盤での打ち合いに多用されるドライブ等のショットで威力を発揮します。
また、ハイテンションで張った際のフレームへの負担を軽減させるため、フレームの剛性を高め、かかる力を分散させる設計を採用しました。
フレーム全周には反発性を維持しながら衝撃吸収性を併せ持つ素材「バイブスレイヤーカーボン」を採用し、強く打撃した際の肘や手首への衝撃を軽減させます。
ブラックを基調として、デザインもハードな仕上がりとしました。
INNOVATION
ハイテンションに対応
ハードヒッターを中心に、弾きの良さやトップ選手のような打撃音を得るためにハイテンションの需要が増えています。DUORA 8XPでは最大で35lbs ※までの張力に対応。ハイテンションによる弾きの向上で、コート中盤で多用されるドライブや前に飛びつくようなショットでその威力を発揮し、試合を有利に進められます。
ストリングがフレームへと食い込むような強い力を緩和させるため剛性を高めると同時に、かかる力を分散させるようにフレーム内部のカーボン繊維の向きを変えています。
※同シリーズのDUORA Z-STRIKEは最大で29lbs
VIBSLAYER CARBON(バイブスレイヤーカーボン)

打球時の衝撃をカットするカーボン素材をフレーム全周に搭載。極薄の衝撃吸収材が何層にも分かれて積層しているため、通常カーボンと同等の反発性を維持しつつ高い衝撃吸収が可能です。
※バイブスレイヤーカーボンは東レ(株)の制振性素材を適用しています。
(DUORAシリーズ共通テクノロジー)デュアルオプティマムシステム

DUORAシリーズでは、フレームのフォアとバックで異なる形状を組み合わせ、粘り強さと反発性を併せ持つヨネックス独自のナノサイエンス素材「ナノメトリック※DR」を取入れ、全てのショットを高めた「デュアルオプティマムシステム」を採用しています。
(※ナノメトリックは東レ㈱のナノアロイ®テクノロジーを応用した素材です。)

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