2011年08月30日

ジュニアスポーツアジア交流大会結果

8月26-28日駒沢オリンピック公園総合運動場で2011ジュニアスポーツアジア交流大会が開催された。
この大会はアジア圏の都市から選抜された16歳未満の男女各3名でチームを構成、男女シングルス・ダブルス、
ミックスダブルスの5ポイントで争われる。

「ジュニア選手が競技を通じて技術的、精神力に向上するとともに、国を超えた相互理解を深め、
生涯を通した人格形成、健全育成を果たすことを目的とします。スポーツで東京とアジアをつなぐ
この大会がアジアの競技力向上と次世代育成に貢献します。」という想いが込められている。

今回、各都市代表の他に特別参加とし3月11日東日本大震災を被災した岩手、宮城、福島、茨城の選手をバドミントンを通して早期復興願いたいと招致し開催された。

大会の順位は

1位 バンコク(タイ)
2位 ジャカルタ(インドネシア)
3位 台北(台湾)
4位 クアラルンプール(マレーシア)
5位 福島(日本)
6位 シンガポール(シンガポール)
7位 マニラ(フィリピン)
8位 東京B(日本)

9位 東京A(日本)
10位 デリ(インド)
11位 ソウル(韓国)
12位 ヤンゴン(ヤンゴン)
13位 宮城(日本)
14位 茨城(日本)
15位 ハノイ(ベトナム)
16位 ウランバートル(モンゴル)
17位 岩手(日本)



▼1位 バンコク
IMGP9192

▼2位 ジャカルタ
IMGP9180

▼3位 台北
IMGP9177


東北から特別参加した岩手、宮城、福島、茨城の選手団。各チームの監督は口を揃えて大会に参加し貴重な機会を得る事ができたことに感謝しているとコメントした。大会後の懇親会では登壇し踊ったり、スピーチし海外選手を交流を深めていた。

▼福島県代表
IMGP9465

▼岩手県代表
IMGP9467

▼茨城県代表
IMGP9455

▼宮城県代表
IMGP9410

▼大会アンバサダーを務めた坂本修一氏
IMGP9473


関連サイト:

2011ジュニアスポーツアジア交流大会サイト


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