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2015年06月23日
『Badminton MAGAZINE』2015年7月号
『Badminton MAGAZINE』2015年7月号、発売中です。
巻頭ロングインタビュー「奥原希望 未来に “希望” を描いて。」
先日のUSオープンで優勝した奥原選手。カラー7ページのボリュームで、ケガからの復帰までの心境や今後の抱負を語っています。
「再春館製薬所・西川正明 代表取締役社長インタビュー(前編)」
ルネサスバドミントンチームは再春館製薬所に受け入れられることになりましたが、意外にも社長はバドミントンに対して全く知識がなかったとのこと。とはいえ、「選手たちに廃部という悲しい思いを二度と繰り返させてはいけない」と腰を据えたバックアップを約束しています。事実、受け入れを決めて以降、日本リーグの各試合を社長自ら応援に行き、会長(社長の母)は海外まで応援に行っているとのこと。
バドミントン素人の社長の目から見た日本のバドミントン業界はエンターテイメント性に欠けているとの苦言もあり、日本リーグ熊本大会では熊本協会と協力して何らかのショーアップを検討したいと語っていて、今後どうなるか楽しみです。
インタビューは後半もあるようですが、こちらも楽しみ。
「速報 桃田がSSP初優勝! 橋本も初の決勝進出」
インドネシアオープンでの桃田賢斗選手の優勝は日本バドミントン界の快挙ですが、帰国直後の桃田・橋本選手のインタビューを2ページにわたって掲載しています。
「第14回スディルマン杯 総括」
5月のスディルマン杯で日本は初の銀メダルを獲得しましたが、朴柱奉 監督、舛田圭太 男子シングルスコーチ、佐藤翔治 女子シングルスコーチが大会を振り返っています。
「BWFアスリート委員・池田信太郎インタビュー」
池田選手が立候補するまで、BWFアスリート委員なんてものがあることすら多くの人が知らなかったと思いますが、それについて立候補してから当選するまで、さらに今後の抱負を池田選手本人が語っています。
池田選手はこれまでも日本のバドミントン選手としては珍しいプロ契約をしたり、Solibadの活動をしたりとユニークな活動をしてきており、今後の委員としての活動にも期待したいですね。
その他、大会レポートとしては・・・
● 日本ランキングサーキット
● オーストラリアオープン SP
● インドネシアオープン SSP
技術面では・・・
● Special Lesson「前衛力」を磨こう!
● スマート・バドミントン 03 ロブ
● 夏への挑戦! 甲斐清和高(山梨)
● 夏への挑戦! 渡辺勇大&三橋健也の “メンタル” 向上メソッド
● ビギナー上達の道しるべ 第4回 コート内を動く(1)
● 藤本ホセマリのシニア “レベルアップ” 講座 第3回 シニアのためのお手軽ノック練習
● 食べて、パフォーマンスアップ! 第6回 運動中の水分補給
● 奈良岡浩流 心技体の磨き方
用具面では・・・
● シューズカタログ2015(読者プレゼント付き)
人物のピックアップとしては・・・
● ジュニア育成の賢人たち 池田明男(福岡県・岡垣ジュニア監督)
選手のコラムでは・・・
● 藤井瑞希の独占コラム 大盛況だった中国でのイベント
● 茜色の日々。
こんな感じでバドマガ7月号は充実の内容となっています。
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