2017年04月28日

【アジア選手権】4日目 女子単:山口がインタノンを下す! 日本勢3組が準決勝へ


2017年アジアバドミントン選手権大会(Badminton Asia Championships 2017)の大会4日目となる28日、各種目の準々決勝が行なわれた。

準決勝進出した選手は次の3組。
男子複:園田啓悟/嘉村健士(不戦勝)
女子単:山口茜
女子複:髙橋礼華/松友美佐紀

一方、男子複:保木卓朗/小林優吾は20-22、27-29という大接戦の末、惜しくも準々決勝敗退となった。



日本人選手の試合結果は次の通り(WRは世界ランク)。



【男子複】

園田啓悟/嘉村健士(WR5) (不戦勝) FU Haifeng/CHNZHANG Nan(中国 WR25)

HUANG Kaixiang/WANG Yilyu(中国 WR15) 2(22-20、29-27)0 保木卓朗/小林優吾(WR18)



【女子単】

山口茜(WR5) 2(21-16、21-19)0 Ratchanok INTANON(タイ WR10)



【女子複】

髙橋礼華/松友美佐紀(WR1) 2(21-16、21-10)0 Vivian HOO/Khe Wei WOON(マレーシア WR12)




▼準決勝進出した女子単:山口茜選手(BADMINTONPHOTO。いずれも本大会の写真ではありません。以下同)

▼準決勝進出した女子複:髙橋礼華/松友美佐紀ペア



▼準々決勝敗退した男子複:保木卓朗/小林優吾ペア


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