2018年01月28日

【インドネシアマスターズ Super 500】最終日 タカマツ優勝!!! 坂井は準優勝


インドネシアマスターズの大会6日目(最終日)となる1月28日、各種目の決勝が行なわれた。

女子複:髙橋礼華/松友美佐紀は格下インドネシアペアをストレートで下し、昨年9月のジャパンオープンSS以来となる久しぶりの国際大会優勝を飾った。

男子単:坂井一将はインドネシア選手にストレートで敗退し、準優勝。とはいえ、本大会ではヴィクター・アクセルセンやソン・ワンホなどの格上を破っての決勝進出であり、昨年6月のインドネシアオープンSSP(準優勝)以来の好成績。



決勝の試合結果は次の通り。

【女子単】
TAI Tzu Ying(台湾 WR1) 2(21-9、21-13)0 Saina NEHWAL(インド WR12)

【男子単】
Anthony Sinisuka GINTING(インドネシア WR16) 2(21-13、21-12)0 坂井一将(WR21)

【混合複】
ZHENG Siwei/HUANG Yaqiong(中国 WR25) 2(21-14、21-11)0 Tontowi AHMAD/Liliyana NATSIR(インドネシア WR3)

【女子複】
髙橋礼華/松友美佐紀(WR3) 2(21-17、21-12)0 Greysia POLII/Apriyani RAHAYU(インドネシア WR11)

【男子複】
Marcus Fernaldi GIDEON/Kevin Sanjaya SUKAMULJO(インドネシア WR1) 2(11-21、21-10、21-16)1 LI Junhui/LIU Yuchen(中国 WR3)



▼優勝した女子複:髙橋礼華/松友美佐紀ペア(BADMINTONPHOTO。以下同)



▼準優勝となった男子単:坂井一将選手





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