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2017年07月09日
【全日本実業団】日本ユニシスがアベック優勝!!!
7月9日、第67回全日本実業団バドミントン選手権大会の決勝がCNAアリーナ★あきたで行なわれた。
男子は日本ユニシスが3−2でトナミ運輸を破り、昨年のリベンジを果たした。
女子は日本ユニシスが北都銀行を3−1で破った。
日本ユニシス男子は4年ぶり4回目の優勝、同女子は2年ぶり4回目の優勝、また、日本ユニシスのアベック優勝は2013年の第63回の札幌大会以来の2度目となる。
【男子/決勝】(左:日本ユニシス 右:トナミ運輸)
第1複:井上拓斗/金子祐樹 2(19-21、21-16、21-18)1 園田啓悟/嘉村健士
第2複:遠藤大由/渡辺勇大 1(17-21、21-17、11-21)2 保木卓朗/小林優吾
第1単:坂井一将 2(14-21、21-14、21-11)1 下農走
第2単:渡邉航貴 0(17-21、10-21)2 西本拳太
第3単:上田拓馬 2(21-18、21-16)0 常山幹太
男子/最優秀選手:日本ユニシス 井上拓斗/金子祐樹
男子/敢闘選手:トナミ運輸 保木卓朗/小林優吾
【女子/決勝】(左:日本ユニシス 右:北都銀行)
第1複:髙橋礼華/東野有紗 2(16-21、21-14、21-12)1 米元小春/田中志穂
第2複:栗原文音/篠谷菜留 2(21-15、21-18)0 永原和可那/松本麻佑
第1単:髙橋沙也加 0(15-21、14-21)2 川上紗恵奈
第2単:奥原希望 2(21-18、21-13)0 中村優里
第3単:海老原詩織 ー()ー 松本 麻佑
女子/最優秀選手:日本ユニシス 髙橋礼華/東野有紗
女子/敢闘選手:北都銀行 川上紗恵奈
▼【男子 第1複】日本ユニシス:井上拓斗/金子祐樹は初戦で世界ランク5位の園田啓悟/嘉村健士を破る金星!
▼【男子 第1複】トナミ運輸:園田啓悟/嘉村健士はまさかの敗退。
▼【男子 第2複】トナミ運輸:保木卓朗/小林優吾はファイナルゲームを制し、イーブンに戻した。
▼【男子 第2複】日本ユニシス:遠藤大由/渡辺勇大はファイナルゲームで力尽きた。
▼【男子 第1単】日本ユニシス:坂井一将がファイナルの末に勝利し、優勝へ王手をかけた!
▼【男子 第1単】トナミ運輸:下農走はファイナルの末に敗退。
▼【男子 第2単】トナミ運輸:西本拳太はストレートで勝利。優勝への望みを繋いだ。
▼【男子 第2単】日本ユニシス:渡邉航貴は第2ゲーム前半で大差をつけられ、その後差を縮めたものの敗退。
▼【男子 第3単】日本ユニシス:上田拓馬は接戦を制してストレート勝利、4年ぶりの優勝を決めた!
▼【男子 第3単】トナミ運輸:常山幹太はリードする場面があったものの、ストレート敗退。
▼上田の勝利で優勝を決めた日本ユニシス。コートに一番に入ったのは金子祐樹選手!
▼日本ユニシス優勝の胴上げ。宙を舞っているのは坂本修一監督。
▼日本ユニシスの優勝記念写真。その後の予定が迫っていたため、表彰式を待たずにコートで記念撮影。
▼【女子 第1複】日本ユニシス:髙橋礼華/東野有紗はこのペアで決勝トーナメントを勝ち続けた。
▼【女子 第1複】北都銀行:米元小春/田中志穂はファイナルの末に敗れ、痛い黒星発進。
▼【女子 第2複】日本ユニシス:栗原文音/篠谷菜留が勝利し、優勝に王手をかけた。
▼【女子 第2複】北都銀行:永原和可那/松本麻佑はストレートで敗退し、北都銀行に後がなくなった。
▼【女子 第1単】北都銀行:川上紗恵奈はストレートで勝利し、優勝への望みを繋いだ。
▼【女子 第1単】日本ユニシス:髙橋沙也加は北都銀行:川上紗恵奈にストレートで敗退。
▼【女子 第2単】日本ユニシス:奥原希望は本大会この試合のみだったが、キッチリと仕事をして日本ユニシスに優勝をもたらした。
▼【女子 第2単】第1ゲームは奥原と競る戦いを見せたが、ストレートで敗退した北都銀行:中村優里
▼日本ユニシス優勝を決めた瞬間、コートの奥原にチームメイトが駆け寄った。
▼日本ユニシス優勝の胴上げ。新人/海老原詩織が宙を舞った。
▼日本ユニシスの優勝記念写真。