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2010年12月11日
【全日本総合】 準々決勝 大会の模様
12月10日(金)全日本総合本戦準々決勝が行われた。男子シングルスでは2002年から2005年まで
4連覇の実績がある佐藤翔治(NTT東日本)を本年のインカレ王者上田拓馬が粘り強いプレーで破った。また2回戦で山田和司(日本ユニシス)を破った園田啓悟(トナミ運輸)が北の猛者竹村(JR北海道)をファイナルゲームで破り準決勝へ進んだ。
女子シングルスでは第3シードの佐藤冴香(日本体育大学)を2006年に同大会で優勝の経験のある
今別府香里(三洋電機)が相手が圧倒した。
以下大会の模様

実力をつけてきている大島・三橋ペア(日立情報通信)、2ゲーム目は王者平田・橋本ペアに接戦を演じてみせた

嘉村・園田ペア(トナミ・早稲田大)は佐藤・川前ペアにファイナル19本。終盤あと1本が追いつけなかった。

「1ゲーム目リードしていた場面から5連続失点し自信をなくしてしまった。」っと悔しい敗戦の佐藤冴香(日本体育大学)

「簡単なミスが命取り、安定したプレーが課題」と栗原文音(日本ユニシス)

大会結果