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2010年12月24日
【日本リーグ2010】 春日部大会 結果
2010年12月23日埼玉県(ウイング・ハット春日部)で日本リーグ第5節・春日部大会が開催された。
春日部大会は女子チーム昨年優勝8連覇中の三洋電機と1部参入初年度ながら日本代表、外国人選手など強力な選手を揃え優勝争いをする日本ユニシスの対戦。ここまでどちらも混戦を勝ち抜き全勝できているチーム。この注目のカードに会場にはたくさんの観客、関係者、報道が詰めかけた。
【男子】
日本ユニシス 2-1 JR北海道
男子は日本ユニシスとJR北海道が対戦。日本ユニシスは強力なダブルス陣の圧勝に加えJR北海道の絶対的なポイント源である竹村を池田(雄)がストレートで下しチーム全勝をキープした。
【女子】
日本ユニシス 2-1 三洋電機
女子は三洋電機と日本ユニシスの注目の対戦。トップダブルス高橋・松友(日本ユニシス)がエースダブルス松尾・内藤(三洋電機)をファイナルゲーム8本で破る波乱。日本ユニシスベンチは活気づき、
シングルスでは今年の全日本総合で2位の今別府(三洋電機)を主将の平山(日本ユニシス)がストローク、気持ちを充実させ、まさかの圧勝。第2ダブルスは三洋電機連覇に貢献し今年日本ユニシスへ移籍した潮田が外国人選手張とペアを組みストレートで勝利。3-0で日本ユニシスが三洋電機から勝ち星を奪った。
潮田は移籍し初の三洋電機との対戦に「三洋と一員とし頂点を狙って成長してきた。心苦しい気持ちだった。」とコメントし、応援団のエール交換の際の涙を「慣れひたしんだ応援に最後エールをもらって涙がこみ上げました。」と胸の内を語った。
大会の模様
▼竹村 純
▼平山 優
▼今別府 香里
▼潮田&張
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