９月２７-１０月２日インドネシア（プララン・サマリンダ市）でインドネシアグランプリゴールド開催された。世界選手権、中国マスターズ、ヨネックスオープンと大会が続き世界ランキング上位選手は出場を回避した大会となった。

男子ダブルスで早川/遠藤ペアが地元インドネシア強豪に勝ちぬき決勝へ進出。決勝戦では前週ヨネックスオープンで２位インドネシアの実力者モハンマド・アーサン/ボナ・セプタノにストレートで敗れたが準優勝と結果を残した。

女子ダブルス松尾/内藤ペアは前週ヨネックスオープンで優勝したバオ・イーシン/ツォン・チャンシン（中国）と準々決勝で再戦。１ゲーム２０－１６の場面からまたも大逆転をゆるし、２ゲーム目は接戦となるが１９点オールの場面から連続失点でゲームを決められ悔しい敗退となった。

また女子シングルス後藤が４強に入り、男子シングルス上田拓馬（日本ユニシス）、女子シングルス佐藤冴香 (日本体育大学)、男子ダブルス平田・橋本（トナミ運輸）ミックスダブルス佐藤・松尾（NTT東日本・パナソニック）池田・潮田 (日本ユニシス)が８強となった。

▼上田拓馬 （写真：ＹＯＪ２０１１より）



日本選手の各種目結果