2015年04月04日

【マレーシアオープン2015 4日目】女子単:奥原がワン・シーシャンに惜敗 男子単:桃田、男子複:早川/遠藤もベスト8

マレーシアオープン2015(Maybank Malaysia Open)の大会4日目となる4月3日、各種目の準々決勝が行なわれた。

日本人選手で準々決勝に勝ち上がった女子単:奥原 希望、男子複:早川 賢一/遠藤 大由、男子単:桃田 賢斗はいずれもベスト8止まりとなり、準決勝進出とはならなかった。

奥原は世界ランク5位のWANG Shixian(中国)と対戦し、ファイナルゲームに持ち込むが20-22で惜敗した。
早川/遠藤は世界ランク8位のMohammad AHSAN/Hendra SETIAWAN(インドネシア)と対戦、第1ゲームを取るものの、ファイナルゲームに持ち込まれ、逆転負けを喫した。
桃田は世界ランク1位のCHEN Long(中国)と対戦、ストレートで敗退となった。



日本人選手の準々決勝の試合結果は次の通り。



【女子単】 
WANG Shixian(中国 WR5) 2(21-19、15-21、22-20)1 奥原 希望(WR11)

【男子複】
Mohammad AHSAN/Hendra SETIAWAN(インドネシア WR8) 2(10-21、21-13、21-12)1 早川 賢一/遠藤 大由(WR5)

【男子単】
CHEN Long(中国 WR) 2(21-16、21-11)0 桃田 賢斗(WR11) 



▼世界ランク5位のWANG Shixian(中国)に惜敗した女子単:奥原 希望選手(BADMINTONPHOTO)

▼ベスト8となった男子複:早川 賢一/遠藤 大由ペア(BADMINTONPHOTO)

▼ベスト8となった男子単:桃田 賢斗選手(BADMINTONPHOTO)



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