2013年07月08日

【全日本実業団】決勝 日本ユニシスが男女アベック優勝!!!

7月7日、第63回全日本実業団バドミントン選手権大会の決勝が行なわれた。
男子は日本ユニシスが3−1でNTT東日本を破り、昨年に続き2連覇を成し遂げた。
女子は日本ユニシスが3−0でルネサスを破り、初優勝を果たした。


【男子/決勝】(左:日本ユニシス 右:NTT東日本)
第1複:早川賢一/遠藤大由 2(16-21、21-11、21-16)1 小松﨑佑也/竹内宏気
第2複:数野健太/山田和司 2(21-12、21-17)0 川前直樹/田児賢一
第1単:上田拓馬 1(19-21、22-20、18-21)2 桃田賢斗
第2単:坂井一将 2(21-11、24-22)0 和田周
第3単:池田雄一 (打ち切り) 田児賢一


【女子/決勝】(左:日本ユニシス 右:ルネサス)
第1複:栗原文音/篠谷菜留 2(21-12、21-15)0 前田美順/垣岩令佳
第2複:髙橋礼華/松友美佐紀 2(21-11、21-15)0 福万尚子/與猶くるみ
第1単:髙橋沙也加 2(21-12、21-19)0 峰歩美
第2単:打田しづか (打ち切り) 福島由紀
第3単:野尻野匡世 (打ち切り) 伊東可奈


男子/最優秀選手:日本ユニシス 早川賢一/遠藤大由
男子/敢闘選手:NTT東日本 桃田賢斗
女子/最優秀選手:日本ユニシス 栗原文音/篠谷菜留
女子/敢闘選手:ルネサス 福島由紀



▼【男子/第1複】チームに1勝目をもたらした早川賢一/遠藤大由ペア。
E49Q9958

▼【男子/第1複】第1ゲームを先取したものの、逆転負けを喫した小松﨑佑也/竹内宏気ペア。
E49Q9910

▼【男子/第2複】勝利の瞬間、ガッツポーズを決める数野健太/山田和司ペア。
E49Q1126

▼【男子/第2複】数野/山田ペアに一歩及ばなかった川前直樹/田児賢一ペア。
E49Q1057

▼【男子/第1単】日本ユニシスに一矢を報いた桃田賢斗選手。
E49Q2404

▼【男子/第1単】3ゲームとも僅差で桃田選手に及ばなかった上田拓馬選手。
E49Q2347

▼(おまけ)先に優勝を決め、男子チームの応援に盛り上がる日本ユニシス女子チーム。
E49Q2260

▼【男子/第2単】チーム優勝を決め、飛び上がる坂井一将選手。
E49Q2760

▼【男子/第2単】第2ゲーム、20-19でネット際のプッシュがオーバーネットに取られた和田周選手。本人、チームとも審判に抗議するも判定は変わらず、この判定がゲームの流れを変えてしまった。
E49Q2744

▼優勝した日本ユニシス男子チーム。
E49Q3136


▼【女子/第1複】前田/垣岩ペアにストレートで勝った栗原文音/篠谷菜留ペア。
E49Q0467

▼【女子/第1複】まさかの黒星を喫した前田美順/垣岩令佳ペア。
E49Q0287

▼【女子/第2複】安定したプレーで2勝目を取った髙橋礼華/松友美佐紀ペア。
E49Q0695

▼【女子/第2複】格上相手に一歩及ばなかった福万尚子/與猶くるみペア。
E49Q0812

▼【女子/第1単】チーム優勝を決めて飛び上がって喜びを表現する髙橋沙也加選手。
E49Q1873_R

▼【女子/第1単】第2ゲームで競るものの、一歩及ばなかった峰歩美選手。
E49Q1388

▼優勝した日本ユニシス女子チーム。
E49Q3189




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