2018年06月16日

【全日本実業団】決勝進出はトナミ、ユニシス(男女)、そしてヨネックス!


厚生労働大臣杯第68回全日本実業団バドミントン選手権 山口大会が6月13日から17日まで、山口県のキリンビバレッジ周南総合スポーツセンター、下松スポーツ公園体育館、下松市市民体育館で開催されている。
6月16日は決勝トーナメント2日目で、男女とも準々決勝・準決勝の試合がキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターで行なわれた。



男子準々決勝では日本ユニシスとトナミ運輸、NTT東日本が3−0で勝利。日立情報通信エンジニアリングは3−2で準決勝へ駒を進めた。

男子準決勝では、日本ユニシスがNTT東日本を、トナミ運輸が日立情報通信エンジニアリングをそれぞれストレートで勝利し、3年連続で同じ決勝の組み合わせとなった。

一方、女子準々決勝では再春館製薬所が3−0、日本ユニシスが3−1で勝利したが、山陰合同銀行が北都銀行を、またヨネックスがNTT東日本を3−2で破る大激戦となった。

準決勝ではヨネックスが山陰合同銀行を3−0で破り、2007年(第57回大会)以来の決勝進出を決めた。また、日本ユニシスが3−2の大激闘の末、再春館製薬所を破り、2012年(第62回)以降7連続での決勝進出となった。



【男子準々決勝】
日本ユニシス 3−0 トヨタ自動車
NTT東日本 3−0 丸杉
日立情報通信エンジニアリング 3−2 コンサドーレ
トナミ運輸 3−0 三菱自動車京都

【男子準決勝】
日本ユニシス 3−0 NTT東日本
トナミ運輸 3−0 日立情報通信エンジニアリング

【男子決勝】(6月17日予定)
日本ユニシス vs トナミ運輸



【女子準々決勝】
日本ユニシス 3−1 日立化成
再春館製薬所 3−0 岐阜トリッキーパンダース
ヨネックス 3−2 NTT東日本
山陰合同銀行 3−2 北都銀行

【女子準決勝】
日本ユニシス 3−2 再春館製薬所
ヨネックス 3−0 山陰合同銀行

【女子決勝】(6月17日予定)
日本ユニシス vs ヨネックス



以下、準々決勝の試合からピックアップ。



▼丸杉:浦井唯行/三浦昴

▼三菱自動車京都:吉川改/内田裕太郎

▼岐阜トリッキーパンダース:荒木茜羽/今井莉子

▼北都銀行:浦谷夏未/永原和可那

▼日本ユニシス:遠藤大由/渡辺勇大

▼トヨタ自動車:鈴木康宏/石塚凌大

▼日立化成:本田恵利奈/清水望

▼NTT東日本:三谷美菜津

▼コンサドーレ:竹内宏気

▼ヨネックス:水津優衣

▼山陰合同銀行:小林美紀



以下、準々決勝の試合からピックアップ。



▼トナミ運輸:園田啓悟/嘉村健士

▼NTT東日本:星野翔平/西川祐次郎

▼日立情報通信エンジニアリング:竹内義憲/松居圭一郎

▼再春館製薬所:志田千陽/松山奈未

▼日本ユニシス:奥原希望

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