2018年06月17日

【全日本実業団】激戦を制し、トナミ、ユニシス女子が優勝!


6月17日、第68回全日本実業団バドミントン選手権大会の決勝がキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターで行なわれた。
男子はトナミ運輸が3−1で日本ユニシスを破り、昨年のリベンジを果たした。
女子は日本ユニシスがヨネックスを3−2で破った。

トナミ運輸は2年ぶり11回目の優勝、日本ユニシス女子は2年連続5回目の優勝となる。



【男子/決勝】(左:トナミ運輸 右:日本ユニシス)
第1複:園田啓悟/嘉村健士 2(28-26、15-21、21-15)1 遠藤大由/渡辺勇大
第2複:保木卓朗/下農走 0(18-21、18-21)2 井上拓斗/金子祐樹
第1単:西本拳太 2(14-21、21-15、21-14)1 坂井一将
第2単:常山幹太 2(21-14、21-16)0 五十嵐優
第3単:武下利一 ―()― 渡邉航貴

男子/最優秀選手賞:トナミ運輸 西本拳太
男子/敢闘選手賞 :日本ユニシス 井上拓斗/金子祐樹



【女子/決勝】(左:日本ユニシス 右:ヨネックス)
第1複:髙橋礼華/松友美佐紀 0(13-21、15-21)2 櫻本絢子/髙畑祐紀子
第2複:栗原文音/篠谷菜留 2(18-21、21-10、21-18)1 保原彩夏/曽根夏姫
第1単:髙橋沙也加 2(21-13、21-14)0 髙橋明日香
第2単:星千智 1(20-22、22-20、17-21)2 水津優衣
第3単:奥原希望 2(21-7、21-8)0 保原彩夏

女子/最優秀選手賞:日本ユニシス 奥原希望
女子/敢闘選手賞 :ヨネックス 櫻本絢子/髙畑祐紀子



試合結果の詳細は・・・



▼【男子 第1複】日本ユニシス:遠藤大由/渡辺勇大は第2ゲームを取るものの・・・

▼【男子 第1複】トナミ運輸:園田啓悟/嘉村健士がファイナルゲームを制した。

▼【男子 第2複】トナミ運輸:保木卓朗/下農走は善戦するものの・・・

▼【男子 第2複】日本ユニシス:井上拓斗/金子祐樹がストレートで勝利した。

▼【男子 第1単】日本ユニシス:坂井一将は第1ゲームを取るものの・・・

▼【男子 第1単】トナミ運輸:西本拳太が第2、ファイナルゲームを制し、優勝に王手をかけた。

▼【男子 第2単】日本ユニシス:五十嵐優は常山幹太と対戦するが・・・

▼【男子 第2単】トナミ運輸:常山幹太は後半ピッチを上げて得点し、チームを盛り上げさせた。

▼常山が優勝を決めた瞬間、選手席からチームメイトがコートになだれ込んだ。

▼トナミ運輸の胴上げ。舛田圭太コーチが宙を舞った。

▼トナミ運輸の優勝記念写真。



▼【女子 第1複】日本ユニシス:髙橋礼華/松友美佐紀がまさかのストレート敗退。

▼【女子 第1複】ヨネックス:櫻本絢子/髙畑祐紀子はタカマツペアからの勝利に喜びを爆発させた。

▼【女子 第2複】ヨネックス:保原彩夏/曽根夏姫は第1ゲームを取ったものの・・・

▼【女子 第2複】日本ユニシス:栗原文音/篠谷菜留が第2、ファイナルゲームを制して逆転勝利。

▼【女子 第1単】ヨネックス:髙橋明日香は髙橋沙也加に挑むが・・・

▼【女子 第1単】日本ユニシス:髙橋沙也加は力量差を見せつけて優勝に王手をかけた。

▼【女子 第2単】日本ユニシス:星千智は水津優衣と対戦。大接戦を演じた。

▼【女子 第2単】ファイナルではヨネックス:水津優衣が勝利し、第3単に優勝の希望を残した。

▼【女子 第3単】第2複でも出場したヨネックス:保原彩夏は奥原に挑むが・・・

▼【女子 第3単】日本ユニシス:奥原希望は圧倒的な力の差を見せつけた。

▼昨年に引き続き、優勝を決めたのは奥原。チームメイトが駆け寄った。

▼日本ユニシスの胴上げ。平山優コーチが宙を舞った。

▼日本ユニシスの優勝記念写真。



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