2014年07月06日

【全日本実業団】男子/NTT東日本、女子/日本ユニシスが優勝!!!

7月6日、第64回全日本実業団バドミントン選手権大会の決勝が行なわれた。
男子はNTT東日本が3−2で日本ユニシスを破り、昨年決勝で敗退した雪辱を果たした。
女子は日本ユニシスがルネサスを3−2で破り、2連覇を果たした。
男女とも最終戦までもつれ込む大熱戦となった。



【男子/決勝】(左:NTT東日本 右:日本ユニシス)
第1複:大越泉/星野翔平 0(16-21、11-21)2 早川賢一/遠藤大由
第2複:小松﨑佑也/竹内宏気 2(21-19、16-21、21-17)1 数野健太/山田和司
第1単:桃田賢斗 2(21-18、21-17)0 坂井一将
第2単:和田周 1(11-21、21-18、7-21)2 上田拓馬
第3単:田児賢一 2(21-14、21-11)0 井上拓斗 

男子/最優秀選手:NTT東日本 田児賢一
男子/敢闘選手:日本ユニシス 上田拓馬



【女子/決勝】(左:日本ユニシス 右:ルネサス)
第1複:髙橋礼華/松友美佐紀 1(20-22、21-18、12-21)2 前田美順/垣岩令佳
第2複:栗原文音/篠谷菜留 2(21-15、21-19)0 宮内唯/久後あすみ
第1単:髙橋沙也加 2(21-17、21-13)0 福島由紀
第2単:打田しづか 0(26-28、14-21)2 伊東可奈
第3単:奥原希望 2(21-14、21-13)0 峰歩美

女子/最優秀選手:日本ユニシス 髙橋沙也加
女子/敢闘選手:ルネサス 伊東可奈



▼【男子/第1複】緒戦を制した日本ユニシス 早川賢一/遠藤大由

▼【男子/第1複】格上には及ばず敗退したNTT東日本 大越泉/星野翔平

▼【男子/第2複】ファイナルの末、貴重な1勝をもぎ取ったNTT東日本 小松﨑佑也/竹内宏気

▼【男子/第2複】手痛い一敗を期した日本ユニシス 数野健太/山田和司

▼【男子/第1単】坂井を下し、優勝に王手をかけたNTT東日本 桃田賢斗

▼【男子/第1単】桃田に敗れた日本ユニシス 坂井一将

▼【男子/第2単】ファイナルで第2単を取り、勝敗をイーブンに戻した日本ユニシス 上田拓馬

▼【男子/第2単】第2ゲームを取るものの、ファイナルで力尽きたNTT日本 和田周

▼【男子/第3単】最終戦で優勝をもぎ取った NTT東日本 田児賢一

▼【男子/第3単】日本ランキング1位の力に屈した日本ユニシス 井上拓斗

▼優勝が決まり、胴上げをするNTT東日本男子チーム

▼NTT東日本男子チームの優勝記念写真



▼【女子/第1複】昨年決勝の雪辱を果たしたルネサス 前田美順/垣岩令佳

▼【女子/第1複】ファイナルで差を付けられて敗退した日本ユニシス 髙橋礼華/松友美佐紀

▼【女子/第2複】ストレートで勝利し、勝敗をイーブンに戻した日本ユニシス 栗原文音/篠谷菜留

▼【女子/第2複】第2ゲームで競るものの敗退したルネサス 宮内唯/久後あすみ

▼【女子/第1単】優勝に王手をかけた日本ユニシス 髙橋沙也加

▼【女子/第1単】格上の髙橋 沙也加に敗れたルネサス 福島由紀

▼【女子/第2単】第1ゲームを28-26でもぎ取り、勝敗をイーブンに戻したルネサス 伊東可奈

▼【女子/第2単】第2ゲームでは粘ることができなかった日本ユニシス 打田しづか

▼【女子/第3単】最終戦で勝利した奥原希望に駆け寄るチームメンバーたち

▼【女子/第3単】奥原希望に敗退したルネサス 峰歩美

▼優勝が決まり、胴上げをする日本ユニシス女子チーム

▼日本ユニシス女子チームの優勝記念写真



本日配信した動画はSMASH and NET .TVの 『YOUTUBE』 アカウントでご覧いただけます!  見応えある試合ばかりですので、見逃した方はぜひ!



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