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2011年04月15日
【坊ちゃんオープン】 男子単・濱中裕太がV 女子はヨネックス佐々木が２冠
４月９日・１０日２日間にかけて第２６回となる坊っちゃんオープンバドミントン大会が開催された。
大会は愛媛県内だけでなく近隣の県やラケットメーカーなどからも有力な選手が出場。
参加人数シングルス４３０名、ダブルス３７５組が出場し盛大に行われた。
男子オープンシングルス優勝は九州・中国・四国地区の学生王者の濱中裕太（愛媛大学）。
濱中第４シードからラケットメーカーの実力者藤本ホセマリ（グローブライド）安田敬之（ゴーセン）
をそれぞれファイナルゲームの接戦で下し優勝を飾った。
女子オープンシングルス・ダブルスは歴代ヨネックスチームが
優勝を続けてきており、今年もヨネックスから佐々木彩、横関彩がその牙城を守った。
男子オープンダブルスでは２０１０年度全日本教職員一般複優勝の二宮和敬と
西崎領二（高商クラブ・浅野クラブ）がノーシードから勝ち上がり優勝となった。
男子単 優勝・濱中裕太（愛媛大学）
男子単 準優勝・安田敬之（ゴーセン）
女子単 優勝・佐々木彩（ヨネックス）
女子単 準優勝・横関彩（ヨネックス）
男子複 優勝・二宮和敬＆西崎領二（高商クラブ&浅野クラブ）
男子複 準優勝・田坂厚司＆藤本ホセマリ（RSハマナカ&グローブライド）
女子複 優勝・佐々木彩＆横関彩（ヨネックス）
女子複 準優勝・宮崎友望&小川静香（team徳島）
