ヨネックス大阪インターナショナルチャレンジバドミントン選手権大会2014 が４月２日から６日まで大阪府守口市民体育館で開催される。

本大会にはリオデジャネイロ・オリンピックを目指すホープたちが集結する。228名のエントリーのうち、日本人選手が118名と最多（内17名が高校生）だが、台湾34名、マレーシア23名、韓国17名、インドネシア14名、香港11名、ロシア、タイ、ブルネイ、カナダ、モンゴル、スイス、アメリカからもエントリーがあり、東南アジア中心に国際色豊かな大会となっている。

なお、５・６日の準決勝・決勝はJ-SPORTSが放送予定。

第１日目の２日、混合複を除く各種目の予選が行なわれた。日本人で本戦出場を決めた選手は次の通り。

男子単：小川 桂汰、山口 容正、古賀 輝、丸尾 亮太郎、和田 周、保木 卓朗

女子単：土井 杏奈、奥原 希望、星 千智、玉木 絵里子、北 はるな、井上 静華

男子複：権藤 公平／渡邊 達哉、伊東 克範／山東 亮太、古賀 輝／齋藤太一、海野祐貴／山﨑裕太、仁平 澄也／小野寺雅之、松丸 一輝／大越 泉

女子複：川島 美南／松山 奈未、平野 華梨／大迫 晴加、今井杏莉／大森 舞、服部 麻衣／神 ゆかり、平井 亜紀／亀田 楓、江藤 理恵／下﨑 彩

▼男子単：本戦出場を決めた丸尾 亮太郎選手（早稲田大学→日立情報通信エンジニアリング）。

▼女子単：金沢向陽高校から日本ユニシスに入社した星 千智も本戦出場。

▼男子複：昨年インカレ王者ペア古賀 輝／齋藤 太一（早稲田大学３年）が本戦出場を決めた。

▼女子複：広島ガスに入社し、ペアを組んだ平井 亜紀（専修大学）／亀田 楓（早稲田大学）も本戦出場。

▼昨年度、女子単優勝した今別府香里選手は髪を以前よりショートにしていました（ただそれだけです）。