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2018年08月27日
【第18回 アジア大会】個人戦5日目 タカマツは銀、西本と山口は銅
第18回 アジア大会 個人戦の4日目となる8月27日は男子単と女子単・男子複の準決勝および女子複・混合複の決勝が行なわれた。
女子複・決勝では髙橋礼華/松友美佐紀が接戦の末、あと一歩及ばず中国ペアに破れた。本大会・女子複で48年ぶりの金メダル獲得とはならなかった。
男子単・準決勝では西本拳太がインドネシア選手と大接戦を演じるが、ファイナル19-21で破れた。しかしながら同種目での48年ぶりの銅メダルを獲得した。
女子単・準決勝では山口茜がインド選手にファイナルゲームの末に敗れ、銅メダル。
日本人選手の試合はこれで全て終了となった。
27日の日本人選手の試合結果は次の通り(WR:世界ランク)。
【男子単 準決勝】
Jonatan CHRISTIE(インドネシア/WR15) 2(21-15、15-21、21-19)1西本拳太(WR10)
【女子単 準決勝】
PUSARLA V. Sindhu(インド/WR3) 2(21-17、15-21、21-10)1 (インド/WR)山口茜(WR2)
【女子複 決勝】
CHEN Qingchen/JIA Yifan(中国/WR3) 2(22-20、22-20)0 髙橋礼華/松友美佐紀(WR2)
▼準優勝となった女子複:髙橋礼華/松友美佐紀ペア(BADMINTONPHOTO。以下同)
▼ベスト4となった男子単:西本拳太選手
▼ベスト4となった女子単:山口茜選手