2019年09月29日

【韓国オープン Super 500】最終日 桃田が3大会連続優勝! ソノカムは準優勝


韓国オープン2019の大会6日目(最終日)となる9月29日は各種目の決勝が行われた。

決勝進出した日本人選手は男子単:桃田賢斗と男子複:園田啓悟/嘉村健士の2組。

桃田は世界ランク2位の台湾人選手をストレートで下し、優勝した。
桃田は本大会を1回戦から全て1ゲームも落とすことなく頂点に立った。
また、世界選手権、中国オープンに続いて3大会連続優勝を飾っている。

一方、園田/嘉村は世界ランク6位のインドネシアペアにストレートで敗れ、準優勝にとどまった。



決勝の試合結果は次の通り(試合順)。

【女子複】
KIM So Yeong/KONG Hee Yong(韓国/WR8) 2(13-21、21-19、21-17)1 LEE So Hee/SHIN Seung Chan(韓国/WR5)

【男子複】
Fajar ALFIAN/Muhammad Rian ARDIANTO(インドネシア/WR6) 2(21-16、21-17)0 園田啓悟/嘉村健士(WR4)

【男子単】
桃田賢斗(WR1) 2(21−19、21−17)0 CHOU Tien Chen(台湾/WR2)

【女子単】
HE Bing Jiao(中国/WR7) 2(18-21、24-22、21-17)1 Ratchanok INTANON(タイ/WR6)

【混合複】
Dechapol PUAVARANUKROH/Sapsiree TAERATTANACHAI(タイ/WR3) 2(21-14、21-13)0 ZHENG Si Wei/HUANG Ya Qiong(中国/WR1)



▼優勝した男子単:桃田賢斗選手(BADMINTONPHOTO。以下同)





▼準優勝となった男子複:園田啓悟/嘉村健士ペア





SPONSOR LINK

SPECIAL LINK