2017年09月16日

【韓国オープンSS】5日目 女子単:奥原が山口を下して決勝へ!!


韓国オープンの大会5日目となる9月16日、各種目の準決勝が行なわれた。
日本勢では5組が準決勝進出したが、その中で女子単:奥原希望が決勝に勝ち上がった。

残念ながら準決勝敗退となった日本人選手は次の4組。
男子複:園田啓悟/嘉村健士、保木卓朗/小林優吾
女子単:山口茜
女子複:髙橋礼華/松友美佐紀

注目の女子単:奥原と山口の対決は奥原がストレートで勝利。明日17日の決勝ではプサルラ・V・シンデュ(インド/世界ランク4位)との対戦となる。

男子複:保木/小林は世界ランク1位のデンマークペアから第1ゲームを奪うものの、逆転負けを喫した。
園田/嘉村も世界ランク3位のインドネシアペアに対し、ファイナルゲームの末に敗退。
女子複:髙橋/松友は中国ペアにストレート敗退。



日本人選手の試合結果は次の通り(WR:世界ランク)。



【男子複】

Marcus Fernaldi GIDEON/Kevin Sanjaya SUKAMULJO (インドネシア WR3) 2(21-18、17-21、21-16)1 園田啓悟/嘉村健士(WR4)

Mathias BOE/Carsten MOGENSEN(デンマーク WR1) 2(17-21、21-16、21-17)1 保木卓朗/小林優吾(WR22)



【女子単】

奥原希望(WR9) 2(21-17、21-18)0 山口茜(WR2)



【女子複】

HUANG Yaqiong/YU Xiaohan(中国 WR129) 2(21-19、21-12)0 髙橋礼華/松友美佐紀(WR1) 



▼山口との日本人対決を制し、決勝進出した女子単:奥原希望選手(BADMINTONPHOTO。以下同)



▼奥原との日本人対決に敗れた女子単:山口茜選手

▼世界ランク1位のデンマークペアにあと一歩及ばなかった男子複:保木卓朗/小林優吾ペア

▼世界ランク3位のインドネシアペアに惜敗した男子複:園田啓悟/嘉村健士ペア

▼中国ペアにストレート敗退した女子複:髙橋礼華/松友美佐紀ペア




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