2018年11月16日

【香港オープン Super 500】4日目 ヨネタナがタカマツを破る! 日本勢7組が準決勝進出!


香港オープン2018の大会4日目となる11月16日は各種目の準々決勝が行われた。

女子複と混合複では日本人対決が行われたが、米元小春/田中志穂が髙橋礼華/松友美佐紀に、渡辺勇大/東野有紗が保木卓朗/永原和可那に勝利して準決勝進出を決めた。
また、男子単:西本拳太がランキング上位のキダンビ・スリカンス(インド)に勝利した。
他に男子単:桃田賢斗、女子単:奥原希望、女子複:福島由紀/廣田彩花も準決勝進出を決めている。
一方、女子単:山口茜はラチャノック・インタノン(タイ)に敗れてベスト8止まりとなった。

準決勝進出を決めた日本人選手は次の7組。
男子単:桃田賢斗、西本拳太
女子単:奥原希望
男子複:園田啓悟/嘉村健士
女子複:福島由紀/廣田彩花、米元小春/田中志穂
混合複:渡辺勇大/東野有紗

残念ながら準々決勝敗退となった日本人選手は次の3組。
女子単:山口茜
女子複:髙橋礼華/松友美佐紀
混合複:保木卓朗/永原和可那



16日の日本人選手の試合結果は次の通り。



【男子単】

桃田賢斗(WR1) 2(22-24、21-9、21-9)1 Jonatan CHRISTIE(インドネシア/WR12)

西本拳太(WR11) 2(21-17、21-13)0 KIDAMBI Srikanth(インド/WR8)



【女子単】

Ratchanok INTANON(タイ/WR8) 2(21−9、21−16)0 山口茜(WR2)

奥原希望(WR6) 2(21-12、16-21、21-6)1 Pornpawee CHOCHUWONG(タイ/WR22)



【男子複】

園田啓悟/嘉村健士(WR3) 2(21−18、21−18)0 HE Jiting/TAN Qiang(中国/WR14)



【女子複】

福島由紀/廣田彩花(WR1) 2(21-15、21-19)0 Della Destiara HARIS/Rizki Amelia PRADIPTA(インドネシア/WR13)

米元小春/田中志穂(WR6) 2(21−17、21−18)0 髙橋礼華/松友美佐紀(WR2)



【混合複】

渡辺勇大/東野有紗(WR5) 2(21−13、21−19)0 保木卓朗/永原和可那(WR91)



▼準決勝進出を決めた男子単:桃田賢斗選手(BADMINTONPHOTO。以下同)

▼準決勝進出を決めた男子単:西本拳太選手

▼準決勝進出を決めた女子単:奥原希望選手

▼準決勝進出を決めた男子複:園田啓悟/嘉村健士ペア

▼準決勝進出を決めた女子複:福島由紀/廣田彩花ペア

▼準決勝進出を決めた女子複:米元小春/田中志穂ペア

▼準決勝進出を決めた混合複:渡辺勇大/東野有紗ペア



▼準々決勝敗退となった女子単:山口茜選手

▼準々決勝敗退となった女子複:髙橋礼華/松友美佐紀ペア

▼準々決勝敗退となった混合複:保木卓朗/永原和可那ペア



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