2018年06月01日

ヨネックス、高機能ウェアでトマス杯&ユーバー杯 日本代表チームを支える



5月27日までタイ・バンコクで開催されていた国別男女対抗戦(TOTAL BWF THOMAS & UBER CUP FINALS 2018)は日本代表チームが躍動し、日本バドミントン史上に残る偉業を達成したが、今回の躍進を支えたのがヨネックスの高機能ウェアである。



以下、日本代表チームウェアに関するヨネックスのプレスリリースを引用。



ヨネックスは、繊維に内包するキシリトールの涼感で衣服内を約3℃低く保つ“ベリークール”に汗の吸収・速乾性を加えた進化系「ベリークールドライ」を搭載し、腕の可動域を180°まで広げたバドミントンに重要なスウィング動作を支える「新パワースリーブ」を加えた高機能ウェアを日本代表チームに提供。高温で長時間に及ぶ激しいプレーの負担を軽減しパフォーマンス向上に貢献しました。目を惹く特徴的なデザインは「矢羽根(やばね)」。矢の上部に付いている羽をモチーフにした模様で、矢のように日本代表チームが世界に向かって突き進むイメージを表現しています。

選手からも好評を頂いています。女子チームキャプテンを務めた髙橋礼華選手(日本ユニシス)は「攻めた感じのデザインが私のプレースタイルを表しているよう。このウェアと共にもっと攻めていきたい。」と語り、男子チームキャプテンの嘉村健士選手(トナミ運輸)は「軽くて動きやすい。汗をかいてもドライな感じで重たさを感じない。」 と快適な着心地を評価しています。

ヨネックスは今後も高機能・高品質のウェアを提供し、オフィシャルパートナーとしてバドミントン日本代表チームをサポートし続けてまいります。



イノベーション


ベリークールドライ


ウェア内を3℃低く保つ「ベリークール」と肌面をドライにする機能を併せ持つ新素材です。生地 に配合したキシリトールが汗に反応して熱を吸収。また、汗を素早く吸収・拡散させて乾燥を促進させる 生地構造を採用しています。クーリング効果と汗のベタつきのストレスを軽減させることで選手のパフ ォーマンスを向上させます。



新パワースリーブ

腕の可動域を180°に設定することで、さらに腕が上がり やすくなり、肩周りのウェアの突っ張り感を軽減させてい ます。スマッシュ等の大きなスウィングがより打ちやすく なりました。







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