2010年08月31日

山田、廣瀬、スエマエメダルまであと一歩 世界選手権結果

8月24日~8月29日フランス・パリで行なわれた第18回世界バドミントン選手権大会は中国の5種目完全制覇で幕を閉じた。

各種目1位~4位
 
今大会、男子シングルスで山田(日本ユニシス)女子シングルスでは廣瀬(三洋電機)女子ダブルスで末綱前田(ルネサス)がベスト8に進出。

成長著しい山田が3月に開催されたスイスOPに続く8強入りを果たすと、女子シングルスでは廣瀬も世界女王ワンイーハン(現世界ランク1位)をファイナルゲームで見事下し8強入りした。安定感のある戦いで難なく準々決勝に進出しメダルが期待された末綱・前田ペアは強豪・中国の壁に阻まれる結果となった。


日本代表の結果は以下

男子シングルス
山田 和司(日本ユニシス)・・・8強
田児賢一(NTT東日本)・・・2回戦敗退

女子シングルス
廣瀬 栄理子(三洋電機)・・・8強
後藤 愛(NTT東日本)・・・3回戦敗退


男子ダブルス
平田・橋本(トナミ運輸)・・・3回戦敗退
佐藤・川前(NTT東日本)・・・1回戦敗退

女子ダブルス
末綱・前田(ルネサスSKY)・・・8強
藤井・垣岩(ルネサスSKY)・・・3回戦敗退
松尾・内藤(三洋電機)・・・3回戦敗退

ミックスダブルス
平田・前田(トナミ運輸・ルネサスSKY)・・・2回戦敗退
橋本・藤井(トナミ運輸・ルネサスSKY)・・・2回戦敗退


オフィシャルサイト

日本バドミントン協会結果ページ


写真:山田、廣瀬、末綱・前田、松尾・内藤

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