2011年09月15日

【全日本社会人】大会結果&写真掲載

9月9日(金)~15日(木)愛知県・一宮市総合体育館で一宮市制90周年記念 
第54回全日本社会人バドミントン選手権大会が開催された。

今回は日本代表メンバー日本ランキング上位選手が2012年ロンドン五輪レース中で遠征と
重なり出場していなかったため、出場選手には入賞すれば全日本総合出場、ビッグタイトルを掴む
チャンスといえる大会だった。

各種目の結果


【男子シングルス】

=優勝= 
古財 和輝 (富山)
=準優勝=
竹村 純 (北海道)
=3位=
早崎 修平 (神奈川)
佐伯 浩一 (東京)
=5位=
星野 健太朗(石川)、池田 雄一(東京)
松川 直弘(神奈川)、竹内 宏気(東京)

入賞者写真 ⇒ベスト8 ⇒組合せ結果 

男子シングルスはナショナルA代表、園田、坂井がいずれもベスト16で敗退する波乱。
そんな中、古財(富山・トナミ運輸)が準々決勝で強敵の池田(雄)(東京・日本ユニシス)
をファイナルで下すと早崎(神奈川・日立情報通信)、竹村(北海道・JR北海道)をストレート
で破り優勝を決めた。
cCQ7C8753


【女子シングルス】

=優勝=
髙橋 沙也加 (大阪)
=準優勝=
平山 優 (東京)
=3位=
梅津 知恵 (岐阜)
岡 ひとみ (熊本)
=5位=
伊東 可奈(熊本)、関谷 真由(大阪)
落合 智世(香川) 、脇田 侑(岐阜)

入賞者写真 ⇒ベスト8 ⇒組合せ結果

女子シングルス今年入社のルーキー高橋(大阪・パナソニック)が元気あふれるプレーで実力者
岡(熊本・ルネサス)、平山(東京・日本ユニシス)を破り嬉しいタイトルとなった。
高橋_DSC1384


【男子ダブルス】

=優勝=
小町谷 輝/鈴木 大裕 (宮城)
=準優勝=
伊東 克範/山東 亮太 (石川)
=3位=
藤田 真生/松井 夏希 (東京)
舘田 真哉/海野 祐樹 (神奈川)
=5位=
諸多 大輔/山田 光大(宮城)、小林 徹太郎/牧野 公亮(北海道)
安村 康介/古財 和輝(富山)、大嶋 一彰/三橋 智希(神奈川)

入賞者写真 ⇒ベスト8 ⇒組合せ結果

男子ダブルスは日本リーグでもチームを引っ張る存在となり、成長著しい小町谷/鈴木(宮城・東北マークス)が個人戦初タイトルを掴んだ。
鈴木小町谷_DSC1633


【女子ダブルス】

=優勝=
今別府 靖代/小池 温子 (東京/広島)
=準優勝=
脇田 侑/江藤 理恵 (岐阜)
=3位=
中村 紋子/平野 華梨 (兵庫)
金森 裕子/浅原 さゆり (東京)
=5位=
馬上 愛実/下﨑 彩(秋田)、久後 あすみ/横山 めぐみ(熊本)
福万 尚子/與猶 くるみ(大阪)、伊東 可奈/原 麻衣子(熊本)

入賞者写真 ⇒ベスト8 ⇒組合せ結果

混戦となった女子ダブルスは昨年2位の小池/今別府(広島/東京・広島ガス/ヨネックス)が
昨年の悔しさを晴らすかのような気持ちの入ったプレーで悲願の優勝を果たした。
小池今別府_DSC2166


【ミックスダブルス】

=優勝=
小松崎 佑也/新玉 美郷 (東京)
=準優勝=
佐伯 祐行/浅原 さゆり (東京)
=3位=
諸多 大輔/今井 杏莉 (宮城)
高島 雅彦/後藤 佳代 (北海道)
=5位=
櫻井 勝仁/吉村 征美(大阪/岐阜)、青山 天将/小玉 絢子(石川/埼玉)
堂本 克樹/藤原 由衣(大阪)、川口 佳介/小椋 しのぶ(大阪/兵庫)

入賞者写真 ⇒ベスト8 ⇒組合せ結果

小松崎/新玉(東京・NTT東日本)は小松崎の長身を活かしたプレーと安定感の増した新玉が
ミックスダブルス日本ランキングサーキット準優勝に続き優勝を決めた。
新玉小松崎_DSC2149


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