2011年12月05日

全日本総合バドミントン選手権 記者会見

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12月5日代々木第二体育館で記者会見が行われた。会見には昨年優勝者の女子シングルス廣瀬栄理子(パナソニック)、男子ダブルス平田典靖、橋本博且(トナミ運輸)に加え10月の世界ジュニアで銅メダルに輝いた桃田賢斗(富岡高校)、奥原希望(大宮東高校)の若手2人が参加した。

冒頭のあいさつで日本バドミントン協会専務理事/関根義雄氏は「注目の一つとして全日本ジュニアで出場枠を獲得した中学生の大堀彩(富岡第一中学校)が出場しています。世界ジュニアでは現在女子シングルス世界ランク14位のタイ選手を苦しめる活躍をみせ今大会も注目してほしい。また、今年は被災地応援枠が設けられています。」と述べた。


出席した各選手のコメント


廣瀬栄理子-1戦1戦大切に、自分らしいプレーをしたい。4連覇を目標にしていますが、強い選手も出てきている。挑戦する気持ちで臨みたい。
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奥原希望-皆さんの期待に応えられるように頑張りたい。自分らしく若さ、元気を出して、世界で活躍する年上の選手と戦いたい。
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平田典靖-昨年よりもまわりのレベルが上がってる。しっかり戦いたい。
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橋本博且-日本で勝てないと世界で勝てない。しっかり段階を踏んで勝ち上がりたい。
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桃田賢斗-若さ溢れるプレーで向かっていきたい。今年 震災に遭ったが、自分が今プレーできていることへの恩返しをするためにも勝って良いニュースを福島に届けたい。
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12月6日(火)各種目予選が開催される。

スケジュール ⇒組合せ:PDF





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