2012年12月06日

【全日本総合2回戦】桃田が竹村にファイナル激戦で勝利

12月4日(火)~9日(日)東京都(国立代々木競技場第二体育館)で開催される
『平成24年度 第66回 全日本総合バドミントン選手権大会』は6日(木)本選2回戦が行われた。

⇒6日(木)本選2回戦の結果[PDF


≪本選2回戦各種目のピックアップ≫

男子シングルス

▼桃田賢斗(富岡高校) 昨年に続き竹村純(JR北海道)と対戦。試合の巧者である竹村とファイナルゲーム後半、
1点を奪い合うシーソーゲームとなった、18-19と劣勢の場面から我慢強いラリーで逆転し 勝負をものにした。
明日、田児賢一(NTT東日本)との対戦となるが「田児選手を少しでもあせらせるプレーをしたい。」と会見でコメントした。
16_E49Q2449_m

▼池田雄一(日本ユニシス) 池田は2009年3月肩の手術後復帰。試合後に「なかなか思うような結果を
残せてなかった。久しぶりに試合で良いプレーができた。」と笑顔で振り返った。同チームでナショナルA代表の
上田拓馬(日本ユニシス)に勝利し8強を決めると渾身のガッツポーズを見せた。
18_E49Q2734_m


女子シングルス 

▼打田しづか(日本ユニシス) 原麻衣子(ルネサス)にファイナルゲーム17点で勝利し
2009年以来の8強入りを果たした。
02_E49Q9299_m

▼梅津知恵(岐阜トリッキーパンダース) 第4シード後藤愛をストレートで倒し嬉しい8強入りとなった。
03_E49Q9448_m


男子ダブルス

▼園田啓悟/嘉村健士(トナミ運輸) 日本ランニングサーキット、全日本社会人王者の園田/嘉村は
元気全開で小松崎佑也/竹内宏気(NTT東日本)を10点・16点で圧倒した。
04_E49Q0068_m

▼海野祐樹/山﨑裕太(日立情報通信) 予選から勝ち上がり8強入りを果たした。明日はベスト4をかけて
早川賢一/遠藤大由(日本ユニシス)と対戦する。
07_E49Q0604_m


女子ダブルス

▼末綱聡子/前田美順(ルネサス) 末綱/前田は気合溢れるプレーで今井杏莉/大森舞(七十七銀行)にストレートで勝利した。
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▼宮内唯/福島由紀(ルネサス) 福万尚子/與猶くるみ(パナソニック)から1ゲームを29-27で奪うと、2ゲーム目も競り合いから抜け出し16点で勝負を決めた。予選から勝ち上がり8強入りを果たした。
12_E49Q2195_m

混合ダブルス

▼堂本克樹/西川由衣(NTT東日本) 混合ダブルス常連の堂本克樹/西川由衣が巧みなプレーで小松崎佑也/今別府靖代(NTT東日本/ヨネックス)を破り8強入りした。
24_E49Q3227_m


3回戦のタイムテーブル



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